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エネ庁、今年度分の新エネ計画で12自治体を認定（2009/8/15）

宮城県の場合では、県の庁舎など公共施設に設置された太陽光発電システムのほか、全国的にも歴史の長い水力・地熱発電所など県内各地の施設をひとまとまりにした計画が評価された。

最先端走るNEDO・第8部(上)地熱発電−未利用の有望資源探る（2009/7/15）

◇ 地味に見えがちな地熱発電だが、実は日本の地熱資源量はインドネシア、米国に続き世界第3位と潜在能力は高い。... その一方、66年に稼働した国内初の地熱発電所である松川発電所(岩手県...

地熱発電、普及なるか−開発リスク低減がカギ（2009/6/8）

日本初の地熱発電所は松川地熱発電所(岩手県八幡平市)。... 同発電所は東北電力の子会社の東北水力地熱が運営している。 ... 稼働から40年以上経過したが設備面などで「これま...

林、来年度めど兵庫・三田商品センターに太陽光発電を導入（2009/3/13）

太陽光発電によって年間約60トンの二酸化炭素(CO2)の削減につながるという。三田商品センターに設置する太陽光発電システムは1000枚前後の太陽電池パネルを屋根に設置、年間の...

エネ庁、地熱発電の開発促進−来春めど可能量試算（2008/12/2）

経済産業省・資源エネルギー庁は09年4月をめどに、2020―2030年をめどとする地熱発電の開発可能量の見通しをまとめる。1日に有識者で構成する検討組織「地熱発電に関する研究会」を設置した。... 一...

ゼミナール/新エネルギーの現状と課題(2)地熱発電開発（2008/3/31）

ドイツでは、再生可能エネルギー法により再生可能エネルギーの全量購入義務があり、さらに電気の買い取り義務(固定買い取り価格制度)により、5メガワット以下の地熱発電所に対して15セント&#...