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鋼種別輸出量を見ると熱延広幅帯鋼が同54・6%増の86万5961トン、冷延広幅帯鋼が同38・2%増の33万7722トン、亜鉛メッキ鋼板が同2・1倍の50万5558トンだった。

共同開発するのは、薄鋼板に亜鉛とアルミニウム、シリコンのメッキを施した「ガルバリウム」と呼ぶ鋼板の次世代品。... 同鋼板は通常の亜鉛メッキ鋼板に比べ耐食性が高いことから出荷を伸ばしているが、ブルース...

太陽光発電もシステム構成の半分を占める架台の素材に、アルミニウムよりCO2排出量が少ない溶融亜鉛メッキ鋼板を多用するようになり、LC―CO2削減に大きな効果が出た。

鋼種別輸出量を見ると、熱延広幅帯鋼が前年同月比2・0倍の83万8475トン、冷延広幅帯鋼が同82・5%増の33万7049トン、亜鉛メッキ鋼板が同2・4倍の47万3875トン。

新会社では、新日鉄から亜鉛メッキ鋼板を仕入れてC形鋼やボックス形鋼などの鋼材に加工。

足元の市中実勢価格は冷延薄板(1・6ミリメートル厚・定尺)で8万6000―8万7000円どころ、表面処理鋼板の電気亜鉛メッキの熱延(1・6ミリメートル厚・定尺)で9万4...

出荷量は品種ごとでも全品種で前月量を下回っており、減少率は酸洗成品が10・0%、冷延成品が12・3%、溶融亜鉛メッキ鋼板が12・4%など、1割近くに達した。 ... 品...

鋼種別では、熱延広幅帯鋼が同71・3%増の75万2733トン、冷延広幅帯鋼が同2・3倍の34万8279トン、亜鉛メッキ鋼板が同2・4倍の48万3199トン。

新日本製鉄は18日、中南米で鋼板・条鋼を製造するルクセンブルグのテルニウムと、メキシコで自動車向け溶融亜鉛メッキ鋼板の合弁事業を始めることで合意したと発表した。... 2012年内をめどにメキシコのモ...

JFE商事では出資を機に関係を一層強化し、熱延鋼板や冷延鋼板の供給拡大を図る。 ... 同じグループの亜鉛メッキ鋼板メーカーとともに、年産能力を40万トンから80万トンに拡大する予定。JFE商...

ただ、自動車の復調に伴い、主に冷延薄板や酸洗鋼板の需給は引き締まりつつある。... 在庫量は全品種で増加しており、特に電気亜鉛メッキ成品が10・2%増と増加が目立っている。 ... 内...

高級鋼では独自の高耐食溶融亜鉛メッキ鋼板「ZAM」の販売量を現在の月間5万トン台から11年度中に6万トンに引き上げる。さらにメッキ設備を新設し、10万トンにする。... 同時に、ZAMを含む表面処理鋼...

新日本製鉄はマレーシアの建材用鋼板メーカーに出資する。... 出資するのは溶融亜鉛メッキ鋼板やカラー鋼板を製造、販売するユン・コン・ガルバナイジング・インダストリーズ(YKGI、サラワク州、写...

JFEは「マレーシア唯一の高級鋼板メーカー」(岡部隆熱延鋼材輸出部長)と認め、3%出資したマイクロンスチール(スランゴル州)に、電気亜鉛メッキ用冷延鋼板の生産技...

SUNSCOにとって、JFEは原板となる熱延鋼板の主要調達先。... SUNSCOは溶融亜鉛メッキ鋼板やカラー鋼板、鋼管、棒鋼などの有力メーカー。... JFEは99年から熱延鋼板を輸出しており、09...

その中でも環境面への配慮や高級鋼板の供給能力、タイには日系メーカーが多いことなどから、日本勢が選定される可能性が高いとされている。 ... 新日鉄、JFEとも自動車用鋼管や電気亜鉛メッキ鋼板、...

新日本製鉄は、中国・上海にある自動車用鋼板の合弁企業、宝鋼新日鉄自動車鋼板(BNA)で、新しい溶融亜鉛メッキ鋼板の生産ラインを稼働した。... 自動車用高級鋼板では中国最大規模の工場と...

神戸製鋼所もエサール・スチール(ムンバイ)と自動車用鋼板を中心とした包括提携を結び、合弁の検討も始めた。... 焼鈍工程は熱処理によって鋼の特性を変え、加工性を上げるなど、ハイテン&#...

品種別では鋼管の4万9000トン増、亜鉛メッキ鋼板の2万トン増が目立った。

新日本製鉄は28日、インドのタタ・スチールと自動車用鋼板の合弁事業を始めると発表した。6月をめどにインドのタタの製鉄所内に合弁企業を設立し、2012年度下期に冷延鋼板の生産を始める。さらに高炉を含む上...

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