円安進行やアジア株式市場の堅調さを好感した買いに幅広い銘柄が物色され、7日の日経平均株価は前日比320円99銭高の2万2498円03銭と4日ぶり大幅に反発、東証株価指数(TOPIX)も...

1部に復帰した7日のシャープ株は前日比20円高の3905円で取引が始まった後、利益確定の売りに押され、45円安の3840円で午前の取引を終えた。

自動車、電機、鉄鋼などモノづくり企業労組で構成する金属労協(JCM)の高倉明議長(自動車総連会長)は6日、都内で会見し、2018...

6日の東京株式市場の終値は日経平均株価が前日比445円34銭安い2万2177円04銭となり、今年最大の下げ幅となった。... 業種別では鉄鋼や不動産、生損保などの金融を中心に下落幅が拡大し、ほぼ全面安...

円安による価格上昇もある。 ... アルパカの売れ筋であるカベルネ・メルロー(750ミリリットル)は消費税抜きで630円が660円、リラの赤ワイン(720ミリ...

日本貿易会は5日、2018年度の輸出が前年度比3・3%増の81兆7922億円となり、80兆円を超えて過去2番目の高水準になるとの見通しを発表した。 世界経済が引き続き回復軌道...

外国為替市場での円安一服も投資家心理を冷え込ませ、5日の日経平均株価は前日比84円78銭安の2万2622円38銭と続落した。... 出来高は14億7712万株、売買代金は2兆6899億円だった。...

矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長、03・5371・6900)がまとめた2017年度の国内臨床検査薬・機器事業の市場規模は前年度比2・9%増の1兆450億円と予測した。為...

各社とも円安・株高の市場環境のため、資産運用益が増加。

約6億円を投じて本社工場の近くに工場を新設するほか、本社工場にも実装ラインを増設する。... 同基板の生産は海外に流出していたが、人件費の上昇や為替の円安、品質確保の難しさなどから一部は国内に回帰して...

財務省が20日発表した10月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は2854億円の黒字で、黒字額は前年同月比40・7%減と大幅に減少した。.....

チリはEPA(経済連携協定)の関係で他国より関税が安く、各社が競って1本500円前後の低価格ワインの輸入を拡大。... 店頭競争のため利益が出にくくなっているうえ、円安と現地不作で調達...

住友化学は汎用樹脂のポリエチレンとポリプロピレン価格を1キログラム当たり15円超引き上げる。... 原料のナフサ(粗製ガソリン)価格が上昇しており、為替の円安進行も重なって大幅なコスト...

政権の経済政策「アベノミクス」による大胆な金融緩和が円安基調を招き、好調な企業収益や雇用情勢をもたらしたといえる。 ただ、利益が賃金上昇に十分に還元されておらず、全産業の内部留保&#...

下押し基調にあったアジア諸国の市況動向も、円安の為替が相殺し保ち合う展開で終始している。... 地域差を残しながらも、実質購入値はH2相当がトン当たり3万2500―3万3500円程度と見られ、2014...

1部上場(金融除く)の当期利益は前年同期比22・5%増の14兆4100億円となった。円安環境に加え、海外経済の好調さなどが業績に寄与した。... 1ドル=113―114...

しかし、円安に加えて海外経済が底堅く推移していることから、輸出は引き続き堅調で、景気は緩やかな回復を続けるものとみられる。

全地域で現地通貨、円ベースともに増収となり、原価率の悪化や販管費の増加を補って営業増益を確保した。... 【円安傾向追い風】 18年3月期業績予想は、為替の円安傾向が追い風となり、オ...

第一生命ホールディングスは14日、円安・株高の好調な運用環境継続を見込み、2018年3月期連結業績予想で経常利益と当期利益を上方修正したと発表した。期初予想に比べ経常利益を630億円増の4260億円&...

当期利益は通期見通しに対し66%の進捗(しんちょく)だったが、利益を押し上げたのは与信関連費用の改善や円安。... 前期に計上した証券子会社からの配当による約2000億円分の利...