記事検索結果

経産省、産総研に生活支援ロボの安全研究拠点（2009/4/29）

普及の最大の課題である対人安全性の確立に集中して取り組むことで、生活支援ロボットの本格的な産業化につなげる。 ... 今後、生活支援ロボットの安全性確立が産業用に波及する効果も見込める。...

東芝など、買い物支援ロボ開発−搬送・案内2台で連携（2009/4/11）

買い物客がかごに商品を入れるときには搬送ロボが近づき、案内が必要なら案内ロボが前に出る、といった連携を行う。

早大、術具と心臓の動き一致させる手術支援ロボを試作（2009/3/27）

早稲田大学の藤江正克教授らは、新式の手術支援ロボットシステムの試作機を開発した。... 心臓を押さえつけることなく手術する支援ロボはほとんどないという。... 術具ロボは縫合などが自由にできるため、実...

ロボット交差点(1)支援ロボ−セコム（2009/3/17）

手を自由に動かせない人の食事を支援するセコムの「マイスプーン=写真」。

ナレッジキャピタル2009、大阪で開幕−食事支援ロボなど展示（2009/3/13）

堂島リバーフォーラム(大阪市福島区)のブースに食事支援ロボットや多言語音声翻訳システムなど15プロジェクトが参加、同キャピタル始動後のイメージを表現している。

5年間、オールジャパンでノウハウを持ち寄り、実際の生活支援ロボットを使い安全に関する実証実験を繰り返す。... 生活支援ロボットは明確な安全基準がなく、各者の判断に委ねている。... 身体に装着するパ...

人とともに歩む未来−09年、夢追うモノづくり（2009/1/5）

ロボットは、介護支援や移動型など種類が増え、人間社会にさらに溶け込もうとしている。... トヨタは「家事支援」「介護・医療支援」「パーソナル移動支援」「製造モノづくり支援」の4分野を想定し、要素技術と...

支援ロボ開発加速−介護・日常生活快適に（2008/6/16）

高齢化社会を迎えるなか、簡便な手法で介護や日常生活をサポートできるロボットシステムの開発が盛んに進められている。従来の技術を応用して、歩行を補助したり食事をサポートしたりするもの。また生体信号を使った...

産総研、独見本市に環境関連・支援ロボ技術を出展（2008/4/1）

産総研が開発した最先端技術の中から、環境に優しい新素材・プロセス、新エネルギー、省エネルギー、人間生活を支援するデバイスやロボットなどに関する技術を出展する。

愛知県産技研、09年度めどリハビリ支援ロボ実用化へ（2008/3/10）

【名古屋】愛知県産業技術研究所は09年度までに、リハビリ支援ロボットの実用化を目指す。... リハビリ支援ロボットは、まず上腕用を開発する。

大阪市立大学医学部整形外科の五谷寛之臨床准教授、エヌエスティー(浜松市北区、服部貴應社長、053・428・4311)は微細な血管縫合などを実施するマイクロサージャリー手術を支援するマス...