記事検索結果

姫路鍍金、銀ナノ粒子原料の抗菌液 SIAA認証、幅広い素材対応（2022/6/27 素材・医療・ヘルスケア）

【姫路】姫路鍍金工業所(兵庫県姫路市、古江裕人社長)は、銀ナノ粒子を原料に用いた抗菌液「ナノイオンバスター」を7月1日に発売する。

経営ひと言/ハルナプロデュース・中沢幹彦社長「飲料に付加価値」（2022/6/27 東日本）

味へのこだわりはもちろん「植物由来原料のラベルや再生ボトルを使用した環境にもやさしいお茶」と語る。

ドール、規格外バナナ廃棄ゼロに 25年めど食品原料に加工（2022/6/24 総合４）

食品原料に加工した上で最終商品化することで実現する。... 日本のドールで発生する年間1000トンの規格外バナナの内900トンを動物の飼料やエネルギーの原料にしている。

日鉄スチール、6月契約のH形鋼販価据え置き（2022/6/24 商品市況）

一方、コスト面では主原料の鉄スクラップ価格が調整局面ながら、副資材や電力など諸コスト上昇に歯止めが効かない。

日鉄、物件向けH形鋼5000円上げ大型案件需要増（2022/6/24 商品市況）

世界の原料・鉄鋼需給は、脱炭素の動きや中国の鉄鋼減産策などによりタイト化。

ジップエア、機内食に食用コオロギ使用メニュー 7月から国際線4路線で（2022/6/23 建設・生活・環境・エネルギー）

徳島大学発ベンチャーで食用コオロギの品種改良や販売を手がけるグリラス(徳島県鳴門市)と提携し、廃棄食料をエサとして生産した国産の食用コオロギを粉末化したパウダーを原料に使用する。...

石連会長、ガソリン補助金「出口戦略に時間必要」（2022/6/23 建設・生活・環境・エネルギー）

具体的にはSAFの原料輸入に係る関税とニートSAF(バイオマス由来の航空燃料)輸入に係る関税・石油石炭税の免税措置の創設、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ...

慶大、鎌倉市に廃プラ再資源化拠点を開設（2022/6/23 大学・産学連携）

地域から出るプラスチック製ハンガーやペットボトルなどを粉砕して再資源化し、大型3Dプリンターでベンチやプランター、原料廃プラ回収ポストなどを作製する。

UBE、CPL価格20ドル高2190ドル 6月アジア契約（2022/6/23 素材・医療・ヘルスケア２）

UBEはナイロン原料のカプロラクタム(CPL)の6月のアジア契約価格を前月比20ドル高いトン当たり2190ドルとした。原料のベンゼン価格は同125ドル高い同1305ドルへ上昇...

TDK、インダクターの電気抵抗2割減新モデル開発（2022/6/23 電機・電子部品・情報・通信２）

新製品はコイルを巻くコア材(磁性材)の主原料である鉄に添加する材料の種類や比率を工夫。

クボタ、独ブラベンダーを完全子会社化重量式フィーダー世界トップへ（2022/6/23 機械・ロボット・航空機２）

クボタは、原料供給装置メーカーの独ブラベンダーテクノロジーの全株式を数カ月以内に取得し、完全子会社化する。

米、ウイグル輸入禁止法施行「脱中国」で強制労働阻止（2022/6/22 総合４）

米政府は重点的に監視する品目として、アパレルや綿製品、シリコン原料「シリカ」を使った製品、トマト製品を指定したが、新法の適用は「特定の産業に限らず全面的に行う」(税関当局)構えだ。

さあ出番/物産フードサイエンス社長・梅田明人氏糖アルコール用途開発（2022/6/22 総合４）

化学品の中でも医薬品原料畑を中心に歩む。

カネカ、CO2と水素で生分解性ポリマー水素酸化細菌を活用（2022/6/22 素材・医療・ヘルスケア）

カネカは植物油から生産する同社の生分解性ポリマーを、二酸化炭素(CO2)と水素を原料に製造することにラボレベルで成功した。... カネカでは水素とCO2を原料に、フ...

三井化、熱可塑性エラストマーで環境対応品開発原料に再生材利用（2022/6/22 素材・医療・ヘルスケア）

原料のポリオレフィン成分をリサイクル材に切り替えた。... 原料のリサイクル材は、まず国内企業から調達するめどを付けた。将来はデジタル変革(DX)技術を活用してリサ...

燃料デブリ「固溶体化」で安定東北大など確認、保管・処理法検討に一役（2022/6/22 科学技術・大学）

酸素有無や原料の組み合わせなどを変えた37種の模擬デブリを分析した結果、ステンレス鋼中の鉄やジルコニウムが高温で反応すると、二酸化ウランに鉄やジルコニウムが溶け込んだ固溶体を形成することが分かった。&...

可視光→近赤外光に変換三菱ケミカルと京大、高分子フィルム開発（2022/6/22 科学技術・大学）

製品化は未定だが一般的な発光性高分子と同程度の原料費・手間で作れるため、実用化しても同等の値段で販売できると見られる。

社説/鉄鋼業の脱炭素国家プロ持続的発展へ技術力を生かせ（2022/6/21 総合２）

一点に絞り込めるものはなく、原料炭由来のコークスの代替で水素を還元材に使う技術、CO2排出が高炉より少ない電炉の大型化などを組み合わせる。

第一稀元素化学、50億円投じ新研究開発棟電池材料など開拓（2022/6/21 総合１）

32年3月期に同分野の売上高を排ガス浄化触媒と同規模の200億円(21年9月の原料市場価格と為替が前提)に育てる。

経営ひと言/三井化学・橋本修社長「価格吸収がカギ」（2022/6/21 金融・商品市況）

バイオマスナフサの原料利用などを積極的に進めている。バイオ原料の価格は石化由来の数倍と言われ、供給も逼迫(ひっぱく)している。「原料の確保も重要だ。

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