- トップ
- 検索結果
記事検索結果
618件中、16ページ目 301〜320件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)
【北海道/生産は一進一退、個人消費が改善】 生産は石油製品や農業機械が好調だが、中国の景気減速などで発電機部品、自動車用鋼材が減産となり一進一退となった。
民間の設備投資や個人消費がスローダウンする中、公共投資で下支えすることで「PMIは一進一退の状況が続く」(日本総合研究所の関辰一副主任研究員)。
今後は原油相場の一進一退が続くものの、15年秋以降のような油価急落はなく、備蓄原油などの在庫評価が大きく下振れする懸念はないと予想。
原油国際相場は2月に同20ドル台まで急落した後、6月には同50ドル台に戻したものの、その後は下落に転じ、足元では同40ドル台前半で一進一退を続けている。
だが、16日には再び2000ドルを割り込み、20日は1989・5ドルと一進一退で推移している。
管内の生産活動は「弱含みで推移している」と判断し、前回の「一進一退で推移している」から7カ月ぶりに下方修正。
経済産業省の鉱工業生産指数によると、この間の生産活動はおおむね一進一退で推移しており、世界経済減速や個人消費低迷の影響が、ガス需要にも及んだ格好だ。