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九電、川内原発40年超運転へ (2023/11/6 素材・建設・環境・エネルギー)

【福岡】九州電力は川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)1、2号機について、原子力規制委員会から40年超運転の認可を受けた。

電力9社、通期大幅黒字 燃料費調整の期ずれ差益寄与 (2023/11/2 素材・建設・環境・エネルギー1)

さらに関電と九電は原子力発電所のフル稼働体制が整い、燃料費の大幅削減が可能になったことも大きい。原発7基を持つ関電の原子力利用率は、前年同期の33・9%から4―9月期は78・3%に向上...

東電HDの4―9月期、大幅経常黒字 燃料費調整の期ずれ影響 (2023/11/1 素材・建設・環境・エネルギー1)

24年3月期連結業績予想は「柏崎刈羽原子力発電所の再稼動が見通せないのに加え、ウクライナや中東情勢による燃料価格などの見通しが不透明」(山口裕之副社長)とし、公表を見送った。 ...

一方、西村経産相は「老朽化した火力発電への依存など、構造的な問題もある」と指摘し、脱炭素と合わせて対策する必要があるとの認識を示した。企業の省エネ設備導入支援などに取り組むほか、原子力発電所の再稼働を...

関西電力の通期見通し、経常益上方修正 燃料価格の低下反映 (2023/10/31 素材・建設・環境・エネルギー1)

原子力発電所7基全てが稼働できる体制となり、原子力利用率の上昇による同利益へのプラス効果は130億円とした。 ... 23年4―9月期は増収で、燃料価格の低下や原子力利用率の上昇を受...

声明では、福島第一原子力発電所の処理水放出を受けて中国が実施する日本産水産物の輸入停止を念頭に、不必要な貿易制限が「直ちに撤廃されること」を求めた。

原子力発電所の建て替え(リプレース)を求める自民党の「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」は会合を開き、原発事故が発生した際の...

三菱重工、水素発電向けポンプ開発へ 大容量供給型 (2023/10/26 機械・ロボット・航空機2)

三菱重工業は水素発電向けに、液体水素を昇圧するポンプの開発に乗り出す。... 発電に必要な大容量の水素を供給しやすい構造にする。 ... 一方、三菱重工は元々、原子力発電所や火力発電...

東電HD、原発賠償で538億円受領 (2023/10/24 総合3)

東京電力ホールディングス(HD)は23日、福島第一原子力発電所の事故に伴う賠償金について、原子力損害賠償・廃炉等支援機構から、4月26日に変更の認定を受けた特別事業計画に基づき、538...

「(原子力発電所の立地地域には)一定のバッファーという意味で理解を示すところもある」と語るのは、福井県知事の杉本達治さん。

【いわき】福島県大熊町はトータルで出力6万キロ―9万キロワットとなる大型太陽光発電(PV)や風力発電の設置を進める。このため、東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)か...

【点検用ドローン】3D地図を作成 その福島第一原子力発電所事故に触発されて14年に創業したのがローザンヌ工科大発のFlyability(フライアビリティ&...

大熊町は福島第一原子力発電所が立地する町として、災害時にレジリエンス(復元力)な機能を持ったゼロカーボンでの再生エネシステムの構築を進めている。庁舎には太陽光発電(PV)...

森社長「確実に県外へ」 関西電力の原子力発電所から出る使用済み燃料の搬出をめぐり、福井県が関電側の搬出計画を受け入れ、原発停止の事態は免れた。

東日本大震災前の10年度は20・2%だったが、原子力発電所の停止に伴い、石油・石炭・液化天然ガス(LNG)が8割近くに上昇した。 ... 対策 ...

普通鋼電炉工業会、荷待ち・荷役時間の実態把握 物流2024問題対策検討 (2023/10/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

「昼間にシフトする企業もあるが、産業用電力料金全体が競争力を持てるよう、原子力発電所の再稼働を含め政策支援を期待したい」と訴えた。

東電、福島県産品の販促キャンペーン 百貨店などと連携 (2023/10/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

福島第一原子力発電所の処理水放出に伴う風評を払拭するのが目的。

関西電力と国は10日、福井県内の原子力発電所から出る使用済み核燃料の対策ロードマップを策定した。

「廃炉には原子力学会とロボット学会の連携が必要」と強調するのは、芝浦工業大学教授の吉見卓さん。... 東京電力福島第一原子力発電所の廃炉は、ようやく原子炉内部の状況が分かってきた段...

原子力発電所の60年超の稼働を可能とする「GX脱炭素電源法」を23年5月に成立させ、脱炭素電源を活用する枠組みを整備した。

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