東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻の高野和也修士課程研究員と高橋儀宏准教授、藤原巧教授らは独フリードリヒ・シラー大学イエナと共同で、結晶化ガラスの新しい結晶化機構を発見した。

東北大学大学院医学系研究科の飯島克則講師、下瀬川徹教授らは、アルコールが原因で起きる胃がんのリスクをアミノ酸の一種「L―システイン」の投与で減らせることを突き止めた。

東北地方におけるスマートコミュニティー(次世代社会インフラ)の導入事例を紹介。... 基調講演では、東北大学大学院工学研究科の中田俊彦教授が「東北地域にスマートコミュニティをつくる」と...

■ □ 私は大学で化学を専攻した。... ジヤトコ部品システム開発部主担 矢内原梨花 〈プロフィル〉1992年東北大学大学院理学研究科化学専攻修士課...

【仙台】トーキン科学技術振興財団は若手研究者の表彰制度「第25回トーキン科学技術賞」に、東北大学大学院工学研究科の松浦昌志助教ら11人を選んだ。... ▽技術賞=黒澤俊介助教(東北大&...

「自分たちのロボットで月面探査をするのが夢だった」と話すのは、東北大学大学院工学研究科教授の吉田和哉さん。

東北大学大学院工学研究科の冨重圭一教授と中川善直准教授、ダイセルはバイオマスから化学製品原料となるテトラヒドロフラン(THF)を合成する手法を開発した。

東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授らは、青色の光を当てるだけでハエや蚊などの昆虫を殺せることを発見した。

そんな自分の最初の転機は、大学4年で志望し配属された有機化学の研究室で、昼夜問わずに実験に取り組み、楽しそうに議論を戦わす先輩方との出会いである。... しかしながら世の中そう甘くはなく、大学院修了後...

東北大学大学院経済学研究科は12月13日10時から東北大学片平キャンパス(仙台市青葉区)で「地域イノベーションプロデューサー塾(RIPS)公開講座(体験学習&#...

東北大学大学院工学研究科の西澤松彦教授らは、湿布やニコチンパッチのように患部に貼るだけで微弱な電流が発生し、皮膚に薬の成分が浸透しやすくなる「バイオ電流パッチ」を開発した。

東北大学大学院理学研究科は村上元彦准教授は米カーネギー研究所や高輝度光科学研究所などと共同で、地球内部の巨大マントル上昇流の原因とされる「ダークマグマ」の熱伝導性が周辺の鉱物より5―25倍も熱を伝え難...

辻井重男中央大学研究開発機構教授(81)ら5人の研究者に、賞状と賞金1000万円(各グループ当たり)を授与する。... グループA▽辻井中央大教授、今井秀樹東京大学名誉...

東京大学、東北大学の研究グループは大型化合物ライブラリー「東京大学創薬オープンイノベーションセンター」を活用し、慢性腎臓病などの新薬候補物質を開発、塩野義製薬に提供した。... 東北大学大学院薬学研究...

関西経済連合会と東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センターは、東北大学片平キャンパス(仙台市青葉区)で「関西起業塾」を開講する。... 東日本大震災の復興支援の一環で、東...

東北大学大学院工学研究科の青木秀之教授が室内気流シミュレーションを、仙台高等専門学校の内海康雄教授が教室での実証実験を担当した。

東北大学大学院医学系研究科の下川宏明教授らのグループは、超音波を与えて心臓の血管新生を促す治療法を開発し、虚血性心疾患のモデルブタの心機能を回復させることに成功した。東北大では同治療法の臨床試験をすで...

東北大学大学院医学系研究科の加藤幸成教授らのグループは、がん細胞表面にあるたんぱく質と糖鎖を同時に認識する抗体を作製した。

形状記憶合金協会(神奈川県綾瀬市、0467・77・6634)は17日10時から東京都目黒区の東京工業大学大岡山キャンパスで「2014年度・形状記憶合金に関する講習会」を開く。東北大学大...

政府は24日、総合科学技術・イノベーション会議を開き、革新的な技術開発を後押しする「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」で、全体の運営・管理を担う「プログラム・マネージャー」...