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新たな観光名所として新電波塔「東京スカイツリー」の建設が進む東京・墨田区押上が注目を浴びる中、日本橋や渋谷、大手町でも新たな名所づくりがすすんでいる。10月には三井不動産が主導する大規模再開発プロジェ...
菱食、明治屋商事、フードサービスネットワーク(FSN)、サンエスの三菱商事系食品卸大手4社が経営統合に向け協議に入った。実現すれば売上高の単純合算で2兆2000億円という巨大卸が誕生す...
物流業界では顧客企業の物流全般を請け負い、配送や在庫管理などを行うサード・パーティー・ロジスティクス(3PL)が盛んだ。既存顧客の物流量が減少する中、3PLによる新規顧客の増加が物流企...
オフィス空間を活用した新たなビジネスが定着しつつある。電話回線や会社登記用住所の提供に加え、受け付けや秘書サービスを付加したレンタル型の「サービスオフィス」や、機能提供だけに特化した「バーチャルオフィ...
百貨店が顧客向けの店内ツアーで「見える化」に取り組んでいる。東武百貨店(東京都豊島区)は池袋本店で6月から、西武百貨店は池袋本店(同)で7月から店内ツアーを実施。売り場...
ものづくりに比べ、日本のサービス産業の海外展開はいまひとつというのが実情。しかし、少子高齢化で国内市場は縮小傾向にあり、将来の成長戦略を描くためにも果敢に海外に飛び出そうという動きが増えている。「宅急...
大手商社を水先案内人に国内の大手食品卸のアジア進出が加速している。中国には日本アクセスや加藤産業、国分が進出しているが、国分は双日と組み中国に続きベトナムにも進出する。国内市場の縮小も背景にあるが“流...
政府が1日から中国人の個人観光ビザ(査証)の発行要件を緩和した。従来富裕層の観光客に限っていた発行要件を、中間層を呼び込める形に改定したものだ。需要喚起が期待される流通や消費財メーカー...
花王が物流分野で取り組んでいる配送実態の「見える化」が効果を上げている。同社はこれまで個人のカンと経験に頼っていた配送業務をシステム化し、花王の全社的なコストダウン活動に寄与させてきた。2008年から...
百貨店が苦境にある現在、毎回連続で前年同期比20―40%も売り上げを伸ばしている催事がある。それは松屋の紳士服フェア「銀座の男市」だ。「オーバークオリティー」を旗印に、イタリアで直接生地を買い...
東アジアで従来の物流のイメージを崩す新しいサービスが始まっている。島国である日本にとって、海外との輸出入は低コストで遅い船便か、高コストだが速い航空便かの2択しかなかった。日本通運はこうした状況に目を...
カー用品専門店がサービス分野の拡大に力を入れている。2009年の国内新車販売台数は460万台と、31年ぶりに500万台割れ。今後も若年層の自動車離れなど漸減傾向は続く。
菱食が小規模外食事業者を対象に提供している食材をほぼフルラインで届けるサービス「リクエ事業」が軌道に乗り始めた。ひとつの外食店には精肉や鮮魚、加工食品と複数の卸などが入るの一般的だが、同事業は外食店が...
プライベートブランド(PB)バブルがついに崩壊し始めた。まるで雨後のたけのこのように登場したPBも、景気回復を背景にした節約志向の後退とともに、縮小や撤退を余儀なくされ、「PBもどき」...
住宅建材業界で、流通改革が起きようとしている。きっかけになりそうなのがYKK AP、そしてトステム・旭硝子連合だ。YKK APは3月に窓リフォームの新店舗「MADOショップ」を立ち上げ...
資生堂が専門店支援の拡充に乗りだしている。中小専門店支援プログラムを作成し、3年でやる気のある2000店と連携して活性化を目指す。ドラッグストアの台頭などで廃業が相次ぐ中小専門店。
星和電機は21日、光源に19・4ワット白色発光ダイオード(LED)を採用した密閉形LED透視灯「LCTA19181=写真」を、5月10日に発売すると発表した。
