電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

780件中、18ページ目 341〜360件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

宇部興産の前3月期、営業益15%減−建材の内需低迷 (2017/5/12 素材・ヘルスケア・環境)

前期に発生したポリイミド事業と、中国・電解液事業の減損損失がなくなったため。

【広島】ケミカル山本(広島市佐伯区、山本正登社長、0829・30・0820)は、金属材料を透過型電子顕微鏡(TEM)で観察するために薄膜状の試料を電解研磨で作成する装置...

三菱ケミカルと宇部興産が4月めどに予定していた中国のリチウムイオン二次電池用電解液事業統合が遅れている。... すでに巨大市場に牙城を築く中国の電解液メーカーを邪魔するライバル誕生を黙って見過ごすわけ...

ニチコン、異常電圧対応コンデンサーに450ボルト対応品 (2017/4/26 電機・電子部品・情報・通信2)

【京都】ニチコンは異常電圧に対応した基板自立形アルミ電解コンデンサー「LASシリーズ=写真」に、業界最高クラスの電圧となる450ボルトに対応した製品を追加した。... またコンデンサー内部の電...

ニチコン、大容量で長寿命なアルミ電解コンデンサー (2017/4/18 電機・電子部品・情報・通信1)

【京都】ニチコンは導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサー「GYAシリーズ=写真」を発売した。... 導電性高分子を用いる固体型コンデンサーよりも大容量で、電解液を用いる非固体型コンデン...

三井化学、名古屋工場の電解液設備を稼働 (2017/4/11 素材・ヘルスケア・環境)

三井化学は10日、名古屋工場(名古屋市南区)のリチウムイオン二次電池用電解液製造設備が営業運転を始めたと発表した。... 中国でも台湾プラスチックスと合弁で電解液工場を保有し、現在増強...

クオルテック(堺市堺区、志方廣一社長、072・226・7175)は、電気分解が起こらない範囲(電位窓)が約3.2ボルトの水溶電解液を開発した。... 従来、水溶...

同じサイズのタンタル電解コンデンサーからの置き換えを狙う。... 導電性高分子タイプの電解コンデンサーは陰極に導電性高分子を使用する。電解液や二酸化マンガンを使用する従来型と比べて、低ESR性や温度特...

セントラル硝子は7日、チェコ・プラハ市にリチウムイオン二次電池(LIB)用電解液の製造・販売を手がける現地法人を6日付で設立したと発表した。... 19年までに電解液の生産をはじめ、欧...

ただ少量や低濃度の場合は測定値の信頼性が低い上、流速のある環境でしか測定できず、ガラスの破損や電解液が測定物に混入するリスクがあった。

これまでにもパソコンやスマホ、航空機などに搭載されたリチウムイオン二次電池で発火事故が起きているが、そもそも内部の有機電解液が可燃性のため、設計や製造には注意を要する。

片岡主任研究員は「大型単結晶固体電解質の育成に、世界で初めて成功した。... さらに微粒子をガスと混合して基板に噴射し、電極と電解質を接合した。... しかし、可燃性の有機電解液を使うため発煙や発火事...

ただ、市場シェアを獲得しようという気は全くなく、我々の膜を認めてくれる顧客に売っていく」 ―三菱化学と中国の電池用電解液事業の統合を決めました。

【明暗分かれる】 LIBの主要部材はセパレーターと正極材、負極材、電解液だが、日本勢は部材によって明暗を分ける。... 一方、電解液はやや劣勢だ。セパレーターと電解液を手がける宇部興...

しかも対価をいただける」 ―今年は同じく苦労していた中国のリチウムイオン二次電池用電解液事業でも宇部興産との提携を決めました。 ... 電解液では宇部さんと競ってい...

三井化学、中国の電解液工場 年産能力3.3倍に (2016/12/22 素材・ヘルスケア・環境)

三井化学は21日、台湾プラスチックスとの合弁会社においてリチウムイオン二次電池用電解液の年産能力を現状比3・3倍の5000トンに増強すると発表した。... 中国・浙江省の電解液工場は7月に稼働したばか...

検証2016/電池材料・投資過熱−米中でEV需要拡大 (2016/12/6 素材・ヘルスケア・環境)

三井化学の電解液への相次ぐ投資も自動車関連事業拡大策の一環だ。... 「電解液単体で大きなもうけを目指すわけではなく、自動車やLIBメーカーとの接点を増やすのが主な目的だ」(三井化学幹部...

材料要素技術を駆使し、電解液などの構成材料を見直し、長寿命化。独自の電解液により内部抵抗も同社従来品比で最大10分の1に低減し、大電流の急速放電を可能にした。

トヨタ自動車は24日、リチウムイオン二次電池の充放電時に電解液中のリチウムイオンの挙動を観察する手法を世界で初めて開発したと発表した。... ラミネートセルを使い、リチウムイオンが電解液中を移動する際...

独自技術により電解液と同等水準のリチウムイオンの伝導性をもち、電気化学的に安定した「アルジロダイト型硫化物固体電解質」を開発、併せて高い量産性も実現した。同電解質を使った全固体電池の試作にも着手し、十...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン