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ダイセル化学工業が11日発表した2011年3月期連結決算は、自動車部品や液晶向け材料が好調で、売上高3536億円(前期比10・4%増)、営業利益327億円(同56・8&...
ダイセル化学工業社長の札場操さんは、10月に「ダイセル」となることで、社員一人ひとりの意識の変化に期待する。 「これまでは社名で化学メーカーとわかったが、これからは『ダイセルって何?』
ダイセル化学工業は研究開発費の重点配分やM&A(合併・買収)などを通じ、100億円規模を狙える5ユニットの新規事業創出を2020年までの長期ビジョンの目標として掲げた。この長期...
ダイセル化学工業は2011年12月に、酢酸エチルの生産能力を現在の1・5倍となる7万5000トンに引き上げる。大竹工場(広島県大竹市)の設備を増強する。投資額は非公表。
ダイセル・エボニック(東京都新宿区、03・5324・6331) 射出成形基板向けにポリエーテルエーテルケトン(PEEK)樹脂のメッキグレード「ベスタキープZV1...
日本能率協会は12月1日10時から東京都千代田区の砂防会館で「ダイセル式生産革新シンポジウム」を開く。ダイセル式生産革新とは、ダイセル化学工業が90年代半ばから次世代型化学工場を実現するため網干工場で...
ダイセル化学工業は異方性散乱フィルム(写真)を開発した。散乱物質として無機フィラーの代わりに樹脂を使う独自技術を採用し、光の透過量、方向を幅広く調節できるのが特徴。直進性の強い直下型の...
ダイセル・エボニック(東京都新宿区、坂野正典社長、03・5324・6331)は9日、2011年夏から国内で高機能樹脂であるポリエーテルエーテルケトン(PEEK)樹脂「ベ...
上海市の現地法人「ダイセル薬物手性技術上海」の北京分室を、北京市の中関村科学技術園区にある生命科学園内に設置する。... ダイセル薬物手性技術上海では、欧米大手製薬会社向けにキラルカラムの販売と技術サ...
ダイセル化学工業は2011年3月期連結業績見込みの営業利益を5月公表比30億円増の340億円(前期比63・0%増)に上方修正した。液晶フィルム向け三酢酸セルロース(TA...
ダイセル・エボニック(東京都新宿区、坂野正典社長、03・5324・6331)は、同社のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)樹脂「ベスタキープ」が、大手結束バンドメーカ...
ダイセル・エボニック(東京都新宿区、坂野正典社長、03・5324・6331)のポリメタクリルイミド硬質発泡材「ロハセル」が航空機や自動車など分野での採用が拡大している。... 「今後も...
海外経験を若い時に積んでもらうしかない」 【略歴】 ふだば・みさお 79年(昭54)大阪市大商卒、同年ダイセル(現ダイセル化学工業)入社。
ただ日本ではRIに対する規制が厳しく、ダイセルも設備を持たないためLLNA法をアレンジし、アデノシン三リン酸(ATP)を同指標としたLLNA―DA法を開発した。
川重とダイセル化学は電力と熱(蒸気)を供給するコジェネレーションシステムの実証試験で基本合意した。... ダイセル化学に納める新型のL30Aは製品群の中で最大出力になる。
ダイセル化学工業が12日発表した2010年3月期連結決算は人件費などコスト削減効果で当期利益が110億円(前期比8・5倍)と大幅増益となった。当期増益は3期ぶり。 売上高は32...
