記事検索結果

東レ、バイオ薬物送達システムの基本技術を開発（2008/8/15）

具体的には分子内に水になじむ親水性部分と油になじむ疎水性部分を併せ持つ両親媒性の生分解性ポリマーを用いて、構造体(ミセル)の中で内部が親水性、外側が疎水性という集合状態を持つナノサイズ...

日本カンタム・デザイン、安価な米社製量子ドットを発売（2008/8/8）

同社が扱うオーシャンナノテクの量子ドットは球状に近くサイズが8・3ナノメートル(ナノは10億分の1)。... 量子ドットとは、半導体を構成する原子が集まったナノサイズの材料。光を発する...

【東大阪】イオックス(大阪府東大阪市、中村克弘社長、06・6746・0515)は、東北大学金属材料研究所の今野豊彦教授と共同で、平均粒径90ナノメートル(ナノは10億分の1&#...

スディックスバイオテックは細胞表面に存在するナノサイズ(ナノは10億分の1)の糖鎖研究に強みを持つ鹿児島大学発のバイオベンチャー。

アライドマテリアル(東京都港区、鴻野雄一郎社長、03・5418・1801)は、刃幅900ナノメートル(ナノは10億分の1)の世界最小クラスの切削チップを10月に発売する...

帝人、シンガポールと排水処理技術の共同研究・開発で覚書（2008/6/20）

機能材担持技術は、同社が開発した鈴状構造体でフッ素やヒ素など特定物質をナノサイズの多孔質ポリマーが吸着する。

経営ひと言/旭化成せんい・坂本正樹社長「うれしい悲鳴」（2008/4/8）

ナノサイズのセルロース微粒子は、さまざまなサイズに作り分けできることが特徴。

このMEMという方法は、仮想的なレンズの役割を果たし、金属錯体分子が作るジャングルジム構造のナノサイズの細孔に吸着した水素分子の様子まで可視化することを実現した。 ... また、高い平行性を生...

同技術を活用し、渦の回転を妨げるナノサイズ(ナノは10億分の1)の有機塩分子の集合体である棒状ミセルを設計した。

松下電工が05年に開発したヘアドライヤー「ナノケア」シリーズ。約100個分の水分子に包まれたナノサイズ(ナノは10億分の1)のイオン「ナノイーイオン」を発生する部品「ナノイーデバイス」...

ヒットの舞台裏/アプト−白金配合飲料（2008/3/3）

アプト(東京都渋谷区、岡山峰伸社長、03・5365・4750)が開発したナノサイズ(ナノは10億分の1)の白金を配合した飲料水「IASOプラチナウォーター」がヒットして...

JFEスチール、独ティッセンとハイテンを開発（2008/1/28）

鋼板の結晶構造中にナノサイズの析出物を生成させるJFEの「NANOハイテン」と、複数の結晶構造を組み合わせるTKSの「CPハイテン」を融合。

大正製薬、コエンザイムQ10美容液を発売（2008/1/24）

コエンザイムQ10、ビタミンC誘導体、フィトエキスの成分をナノサイズの粒子に閉じこめた美容処方「リポダイヤ」を採用した。... ナノサイズの粒子が肌へスムーズに浸透し、うるおいを保つ。

基板サイズに対応して、四つのタイプがある。ヤスカワが開発した排気処理装置にナノサイズの水泡を発生させ、有毒ガスを吸着させる技術を採用。

東北大、金を利用して大きなスピンホール効果を観測（2008/1/14）

同研究では金と磁性体の鉄白金を組み合わせたナノサイズの素子を作製。

高輝度センター、細胞膜表面1分子の動きのビデオ記録に成功（2008/1/11）

大型放射光施設(SPring―8)で高輝度白色X線を照射し、目印として付けたナノサイズの金結晶によって起きる回折現象を利用して目印の動きを連続的にとらえた。

理研、電導性と絶縁性有機分子を活用したナノワイヤ開発（2008/1/11）

理化学研究所の加藤礼三主任研究員らの研究グループは、電導性有機分子と絶縁性有機分子を使って、絶縁被覆を施したナノサイズの「電線」ともいえるナノワイヤを開発した。芯線が2本のワイヤと絶縁性を向上させた太...