電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

50件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.006秒)

IHI、e-メタン製造装置を東邦ガスに納入 (2024/6/4 機械・ロボット・航空機1)

IHIは東邦ガスの合成メタン(e―メタン)製造実証施設(愛知県知多市)に、二酸化炭素(CO2)と水素から都市ガスの原料などとして利用...

都市ガス原料でアイシンに供給 東邦ガスは9日、愛知県知多市と連携し、バイオガス由来の二酸化炭素(CO2)を活用した合成メタン(e―メタン&...

CO2回収に使うMOFはガスの貯蔵や分解、吸着などの機能を持つ。回収したいガスに合わせて、MOFを設計する。 ... 回収したCO2は濃度を90%以上に高め、都市ガス原料にな...

東邦ガス、投融資680億円設定 今年度、過去最高 (2024/4/2 素材・建設・環境・エネルギー1)

アジアでのガス販売事業も強化する。ガス・電気の顧客数は、同2・3%増の306万件を計画する。 ... 脱炭素化の専門部署を新設し、二酸化炭素(CO2)と水素を...

二酸化炭素(CO2)の分離回収や水素とCO2で都市ガス原料を作るメタネーション、水素燃焼用バーナーなどを紹介する。

東邦ガス、MOFでCO2分離回収 消費電力8割削減 (2024/2/26 素材・建設・環境・エネルギー)

ボイラや工業炉などガス機器の排ガスから分離回収する想定で取り組む。... 取り出したCO2は、都市ガス原料のメタンや工業用材料に使える。

水酸基(OH基)系のガス原料を散布し、厚みが分子1個分の自己組織化単分子膜(SAM)をそれぞれ形成して、ヒートロールで熱圧着すると、OH基同士が脱水縮合してしっかりと接...

焼成炉からCO2を回収し、水素と合成して都市ガス原料のメタンを生成する。

同社はゴミを原料にしたガスや電力の生産プラントの設計や建設が主力だが、運営事業を含めた受注を拡大する。... 再生可能エネルギー由来の余剰電力を都市ガス原料のメタンにするパワー・ツー・ガス(P...

東邦ガス、未利用冷熱活用に磨き CO2回収の切り札に (2023/9/28 素材・建設・環境・エネルギー2)

低コスト・省エネで優位性 東邦ガスが液化天然ガス(LNG)を気化する時に生まれる冷熱エネルギーを使った二酸化炭素(CO2)分離回収技術の開発に注力して...

臭いの元は食品廃棄物や牛・豚のふん、下水の汚泥を微生物で発酵させて作ったガス。... 廃棄物を微生物で発酵させると、都市ガス原料のメタンが生成し、発電に使える。

炉の燃料に液化天然ガス(LNG)を使うが、水素に置き換えられるようにする。... 21年度中にグループ全生産拠点で使ったガスは1億3700万ノルマル立方メートル。... 焼成炉の脱炭素...

IHI、メタネーション受注 東邦ガスから小型機 (2023/1/16 機械・ロボット・航空機1)

東邦ガスは知多市の施設の下水汚泥処理のバイオガスから発生するCO2を原料にする。LNGの持つ冷熱を活用した発電方式で製造する水素も原料にする。合成したメタンは都市ガス原料に利用予定で、メタネーションに...

ガス原料の調達が大きな重荷」(大阪ガスの藤原正隆社長)など、エネルギー業界にとって苦しい状況が続く。液化天然ガス(LNG)の半分をロシアのサハリン2から調達している広島...

デンカ、タイ社と合弁設立 アセチレンブラック生産 (2022/11/1 素材・医療・ヘルスケア2)

アセチレンブラックは導電材料であるカーボンブラックの一種で、アセチレンガスの熱分解によって製造する。... デンカは自社の高純度な製造技術や販売ネットワークとSCGケミカルズの豊富で安定したアセチレン...

都市ガス150年、メタネーションに挑む 社会実装「第3の創業」へ (2022/10/31 建設・生活・環境・エネルギー)

ガスの原料は時代とともに石炭から石油、天然ガスに変わり産業や生活を支えてきた。... いま欧州の天然ガス不足などで、世界的に液化天然ガス(LNG)を取り合う状況だ。... 1950年代...

西部ガスと北九州市、脱炭素化で連携協定 (2022/9/23 東日本・西日本)

西部ガスがガス事業で培ったノウハウを生かして、地域や市内企業の脱炭素化を後押しする。 ... 具体的には、天然ガスの生産工程で発生する温室効果ガスを、植林などの二酸化炭素(C...

東ガス、メタン生成菌の反応速度向上へ 東工大などとメタネーション (2021/10/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

メタネーションは水素と二酸化炭素(CO2)を原料にメタンを合成する技術。... このメタンを都市ガス原料とすることで、都市ガスの脱炭素化が実現する。

インタビュー/クリーン燃料アンモニア協会代表理事(副会長)・村木茂氏 (2021/3/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

高圧ガス保安法と電気事業法を視野に技術基準をまとめる。... 米国のメキシコ湾地域等で天然ガス原料の燃料アンモニア専用工場を立ち上げ、発生CO2は貯留(CCS/EOR)するブ...

天然ガス田の炭素回収・貯留・活用(CCUS)を進めるほか、天然ガスからの水素分離を通じて、水素製造・供給事業者を目指す。 ... 同デバイスを組み込んだ装置によって再...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン