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5月のパナマ会議に続いて2回目の開催で、議長は神戸大学の國部克彦教授、幹事は日東電工の古川芳邦サステナブル・マネジメント推進部長を務める。
08年に神戸大学の國部克彦教授を議長に、日東電工サステナブル・マネジメント推進部長の古川芳邦氏を国際幹事にすえた国際会議が設置され、ISO化の議論が始まった。
環境経営学が専門の國部克彦神戸大学教授をはじめさまざまな分野の日本の専門家が各国のエキスパートと私が連絡を取りやすい環境を整えてくれた。
MFCAの改良や国内外への普及に取り組む日本MFCAフォーラムの國部克彦会長(神戸大学大学院教授)にISO化の意義や今後の展望を聞いた。