電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

12件中、1ページ目 1〜12件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

日鉄再構築 新5カ年計画(上)「総合力世界一」へ布石 (2021/3/17 素材・医療・ヘルスケア)

海外展開はかつて日本から母材輸出による現地生産という垂直分業型が主流だったが、現地需要全体を捕捉するため「一貫生産体制の拡大」を指向する。

鉄鋼業界は相手国の経済減速などで、従来のような鋼材輸出は見込めず、垂直分業型の事業モデルも通用しにくくなっている。... JFEスチールの海外展開は中国やタイ、インドネシアなどで日本から供給した原板を...

経営ひと言/JFEスチール・北野嘉久社長「価値創造」 (2020/7/23 素材・医療・ヘルスケア)

従来の海外事業は原板を供給し、現地で加工する垂直分業が主流。

北野社長は、同社の今後の海外展開に「中国、タイ、インドネシアでの垂直分業などに加え、トラブル防止策やCPS化など技術やノウハウ、サービスの販売に力を入れていきたい」と意欲を示す。

【垂直から水平へ】 “垂直分業”から“水平分業”へ―。

拠点ごとに部品製造や加工、組み立てを垂直分業する企業の加入を見込む。

協力企業との親子関係といった垂直分業からグローバル市場を見据えた「横一線の水平分業に転換し、強い体制を構築していく」と言い切る。

新規の資金投入は当面考えていない」 ―製鉄上工程を日本、下工程を海外で確保する垂直分業の方向性について教えて下さい。 ... 当社は中国へ展開しタイでも進め、インド...

ホールディングス全体でのシナジーを上げる」 ―これまで日本・海外で鋼材生産の「垂直分業」を進めてきました。 ... 海外のある拠点で冷延して別の拠点で表面処理すると...

日本以外から鋼材半製品を調達する新たな分業も視野に入れる。 JFEは「垂直分業」をキーワードに、粗鋼生産をはじめとした上流工程は日本に置き、海外は提携などで下流工程の拠点を戦略的に広...

産業春秋/EV百花繚乱 (2010/3/31)

同社会長を務める福武總一郎ベネッセコーポレーション会長は「あと1カ月で最終デザインが完成する」と順調さを強調する▼同社の最大の特徴は2000万円の参加費を募り、しかも水平分業でEVを完成させようという...

コアの技術を国内で押さえる一方、中国などとの垂直分業で付加価値の配分を受けるビジネスモデルだけでは不十分。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン