記事検索結果

慶大、症状認識ギャップ解消 PROの有用性確認（2024/3/12 科学技術・大学）

慶応義塾大学の池村修寛研究員と香坂俊専任講師、高月誠司准教授、家田真樹教授らは、医師と患者間の症状などに関する認識のギャップに対し、「患者報告アウトカム(PRO)」が症状把握や治療最適...

治験にもデジタル化の波製薬企業、コロナで導入加速（2022/2/8 素材・医療・ヘルスケア１）

(編集委員・丸山美和) 「患者報告アウトカム電子システム(ePRO)を導入済み。... これにより通院時以外の患者の状況を把握できる。... これまで...

インフルエンザ、流行期入り「飛沫感染」に注意を（2019/11/19 素材・医療・ヘルスケア）

厚生労働省の調査で、定点観測する医療機関からの患者報告数が11月4―10日の時点で、1施設当たり1・03人となり、流行期入りの目安とする「1人」を超えた。... (小野里裕一) ...

米ファイザー、関節リウマチ薬にPRO （2013/12/10）

米ファイザーは、関節リウマチ治療薬「ゼルヤンツ」(一般名トファシチニブ)の米国添付文書に患者報告アウトカムデータ(PRO)を掲載した。医師が使う関節機能評価などの指標に...

成人の「百日ぜき」、急増で今年1200人突破−感染症研まとめ（2008/5/8）

3種混合ワクチンの導入・普及で患者は激減したものの、今でも発生している。全国約3000カ所の小児科定点医療機関から報告された今年の患者は早くも1200人を突破。... 2000年の患者報告は...