記事検索結果

三井化学、超高分子量ポリエチレンが「アルマ望遠鏡」レンズ素材に（2023/8/25 素材・建設・環境・エネルギー）

三井化学は24日、子会社の作新工業(大津市、河内秀史社長)の超高分子量ポリエチレン成形品「ニューライト」が、国立天文台が運用する電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」のレンズ素材に採用されたと発表...

ベテルギウス、ちりで暗くなっただけワシントン大など発表（2020/3/12 大学・産学連携）

欧州南天天文台の超大型望遠鏡VLTによる観測では、暗くなるとともに変形しており、超新星爆発が近いとの見方もあった。

小惑星「ヒギエア」は準惑星に分類国際研究チーム（2019/11/1 科学技術・大学）

南米チリの高地にある欧州南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLTで詳細に観測した成果。

太陽系外小天体は葉巻形・暗赤色米ハワイ大など発表（2017/11/22 科学技術・大学）

太陽系外から飛来したことが初めて確認された小天体「オウムアムア」について、米ハワイ大や欧州南天天文台などの研究チームは21日、「細長い葉巻のような形をしており、岩石質か金属質で、表面は長年の宇宙線の作...

【電子版】11光年先、地球に似た惑星-国際チーム発見太陽系に接近中（2017/11/16 特集・広告）

生命の存在が期待される(欧州南天天文台提供)(時事) おとめ座の方向に11光年離れた赤色矮星(わいせい)「ロス12...

東大、「超新星爆発」の引き金発見近くのヘリウム核融合伝播（2017/10/5 科学技術・大学）

国立天文台の「すばる望遠鏡」で、爆発後数日以内の「Ia型超新星」をとらえることに成功。... 京都大学や米ワシントン大学、欧州南天天文台などとの国際共同研究。

研究チームは南米チリにある欧州南天天文台(ESO)の望遠鏡などを使い、昨年5月にトラピスト―1に地球サイズの惑星が3個あると発表。

欧州南天天文台、2星雲の鮮明画像を公表（2017/2/2 総合３）

地球からさそり座の方向に約5500光年離れた「猫の手星雲」と、約8000光年離れた「ロブスター星雲」が並んだ鮮明な画像を欧州南天天文台(ESO)が1日公表した。

東大、超巨大ブラックホール−銀河同士が成長促進を解明（2011/11/9）

チャンドラX線衛星と欧州南天天文台のVLT望遠鏡を使って観測した。

国立天文台の岡山天体物理観測所(岡山県浅口市)やスペインのガリレオ望遠鏡、チリにある欧州南天天文台のVLT望遠鏡などが、赤外線で残光を観測し、距離を明らかにした。国立天文台の発表による...