記事検索結果

ミミズの筋肉で小型ポンプ−理研・東京電機大が開発（2016/10/19 科学技術・大学）

理化学研究所生命システム研究センターの田中陽ユニットリーダーと東京電機大学未来科学部の釜道紀浩准教授らは、ミミズの筋肉の収縮力を利用した小型ポンプを開発した。

理化学研究所生命システム研究センターの田中陽ユニットリーダーらは、電気で敵を攻撃する強電気魚の一種「シビレエイ」の機能を利用した発電手法を開発した。... 研究グループはシビレエイから採取した電気器官...

理研、世界最薄で曲げ自在のガラス流体チップ作製−厚さ12マイクロメートル（2016/5/27 科学技術・大学）

理化学研究所生命システム研究センターの田中陽ユニットリーダーらの研究チームは、厚さ12マイクロメートル(マイクロは100万分の1)と世界で最も薄く、柔軟に曲がるガラス流体チップの作製に...

大阪バイオ会議、PMDA関西の利用促進−審査部門誘致目指す（2016/3/31 中小企業・地域経済２）

大阪府が2016年度に実施するPMDA関西支部で相談時に発生する手数料の負担を軽減する「PMDA関西支部支援体制確立事業」に合わせ、構成団体に所属する会員企業や研究者にPMDAの利用促進の徹底や連携し...

理研、睡眠遺伝子を発見―改変マウス作成で新技術（2016/1/12 科学技術・大学）

理化学研究所生命システム研究センターの上田泰己グループディレクターらは、睡眠に関わる遺伝子を新たに発見した。... 研究が進めば、不眠や過眠など睡眠障害の診断法や治療法の開発につながる可能性がある。&...

理化学研究所生命システム研究センターの市村垂生研究員と渡邉朋信チームリーダー、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの藤田英明准教授らの研究グループは、細胞に照射した光が散乱する様子を分析し、細胞の種...

理化学研究所生命システム研究センターの岡田康志チームリーダーはオリンパスと共同で、従来の100分の1秒のシャッター速度で細胞内の微細構造を観測できる超解像蛍光顕微鏡を開発した。... 研究グループは、...

大阪大学産業科学研究所の永井健治教授、理化学研究所生命システム研究センターの岡田康志チームリーダーらの研究グループは高光度発光たんぱく質「ナノ・ランタン」について、従来の発光たんぱく質の約20倍の明る...

理研、耐性菌の薬剤耐性を定量評価−抗生物質開発に応用（2014/12/23）

理化学研究所生命システム研究センターの古澤力チームリーダーや鈴木真吾研究員らは、抗生物質が効かない耐性菌の薬剤耐性を定量的に調べられる手法を開発した。統計学的な手法から耐性を予測する数式を構築。......

理研と東大、マウス全身透明化（2014/11/7）

理化学研究所生命システム研究センター細胞デザインコアの上田泰己(ひろき)コア長と東京大学の研究チームは、マウスの体を透明にする技術を開発した。... 透明化技術と顕微鏡技術を組み合わせ...

材料科技振興財団、山崎貞一賞に佐々木氏ら8人（2014/9/26）

材料科学技術振興財団(東京都世田谷区、沖村憲樹理事長)は2014年度の山崎貞一賞の受賞者として、新たな非線形光学結晶の発見により深紫外レーザー光源実用化に貢献した大阪大学光科学センター...

理化学研究所生命システム研究センターの田中陽集積バイオデバイス研究ユニットリーダーらは、ガラス製のマイクロ流体チップ内で駆動する電動ポンプを開発した。

非天然型塩基でDNA簡便切断−理研が手法開発（2014/3/24）

理化学研究所生命システム研究センターの池田修司研究員(当時)と上田泰己グループディレクターらは、非天然型の塩基を使うことでDNAを簡便に切断する手法を開発した。