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豊橋技科大、クリアで高効率な赤色蛍光体を開発（2016/1/11 科学技術・大学）

【名古屋】豊橋技術科学大学研究基盤センターの中野裕美教授は、赤色純度が高い酸化物系の蛍光体材料を開発した。... 蛍光体として実用化されている波長400ナノメートルの紫色光で最も良く励起する。... ...

LED照明/解体新書(2)光の品質が価値左右−用途別で蛍光体投入（2011/9/16）

電気化学工業は窒化物系蛍光体で、新しいタイプの黄やオレンジ、赤のサンプル供給を始めた。... 色味の種類に加え、窒化物系蛍光体は酸化物系に比べ高温な状態で輝度が低下しにくい特徴があるため、高輝度照明で...

JSR・電気化学工業、LED向け材料続々（2011/8/23）

【電気化学工業/窒化物系蛍光体−黄・オレンジ・赤を投入】電気化学工業は発光ダイオード(LED)の色味を調整する蛍光体で、窒化物系材料による黄、オレンジ、赤の蛍光体を開発、サン...

世界に誇る日本の素材力−モノづくり競争、勝ち抜くカギに（2011/1/1）

2002年、サイアロンに希土類元素を添加すると蛍光体になることを世界で初めて発見。... その後、違う種類のサイアロンや同じ窒化物系のセラミックスにも研究を広げ、黄色にはじまって赤色、緑色、青色と、各...

輝くLED素材・化学メーカーの挑戦(3)蛍光体（2010/2/10）

電気化学工業は世界で初めて窒化物系蛍光体「β―サイアロン」の商業ベースの生産に成功し、09年に緑色蛍光体事業に参入した。窒化物系の特徴を生かし、新規参入ながら着実に販売を伸ばしている。... 従来のシ...

輝くLED素材・化学メーカーの挑戦(1)総論（2010/2/3）

基幹材料となる窒化ガリウム基板や赤・青・緑の蛍光体、封止材などをそろえている。... 電気化学工業は世界で初めて商業化した緑色窒化物系蛍光体を軸に、LED市場で放熱材料や金属基板などの成長を期待する。...

電気化学、白色LED蛍光体を増産−来秋めど月1トンに（2009/12/11）

電気化学工業は10月に窒化物系の緑色蛍光体「β―サイアロン」を発売後、液晶テレビメーカーなどから引き合いが殺到し、既存設備の能力不足が課題だった。... 窒化物系蛍光体は高温、高湿度の環境で光の強さが...