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ニュース拡大鏡/国産コロナワクチン実用化へ着々第一三共、近く承認取得（2023/8/2 生活インフラ・医療・くらし１）

(安川結野) 第一三共のダイチロナは、ワクチンをすでに接種した18歳以上を対象とした追加免疫用ワクチン。... また、2024年度までに同社子会社の第一三共バイオテッ...

第一三共、国産mRNAコロナワクチン生産へ拠点整備埼玉で年2000万回分（2023/2/7 総合４）

第一三共は開発中の新型コロナウイルス感染症向けメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン「DS―5670」について、2024年度までに年2000万回分生産できる体制を整える。同社子会社の...

2025年から順次稼働し、平時には遺伝子・細胞治療薬や動物細胞を用いたバイオ医薬品をつくる。... KMバイオは26年度中に菊池研究所(熊本県菊池市)に新設備を入れる。... 第一三共...

製薬「変革への道筋」(2)第一三共社長・真鍋淳氏次の柱、中計中に決める（2022/2/22 素材・医療・ヘルスケア）

3ADCに続く『DS―7300』や『DS―6000』が治験入りし、第2世代のADCとして、ペイロード(低分子薬)を変えたもの、改良を加えたものもある。... 生産拠点となる第一三共バイ...

新型コロナ/第一三共、アストラ製ワクチン出荷東南アなどに提供（2021/6/17 総合３）

第一三共は16日、英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンを、子会社の第一三共バイオテック(埼玉県北本市)から出荷したと発表した。... 第一三共は2月にアストラゼネカとワクチンの...

新型コロナ/英アストラゼネカ、ワクチン国内製造販売承認を申請（2021/2/8 総合３）

アストラゼネカのワクチンの製剤化は、第一三共の子会社である第一三共バイオテック(埼玉県北本市)と、KMバイオロジクス(熊本市北区)が実施する。

深層断面/コロナ禍、見えてきた突破口ワクチン開発急ピッチ（2020/8/25 深層断面）

第一三共の子会社である第一三共バイオテック(埼玉県北本市)と、KMバイオロジクス(熊本市北区)がワクチンを製剤化する。... 米バイオ企業のノババックスも、開発中のワク...

第一三共の今期見通し、営業益2.3%増減収も経費減など寄与（2018/4/30 素材・ヘルスケア・環境）

第一三共の2019年3月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前期比5・2%減の9100億円となる見通しだ。... 18年8月に新会社の「第一三共バイオテック」を設立し、19年...