記事検索結果

肝・胆道がんを術中検出関西医大、蛍光薬剤2種併用の手法開発（2021/8/13 科学技術・大学）

関西医科大学の海堀昌樹診療教授らは、肝・胆道がんの治療に応用できる新しい蛍光イメージング手法を開発した。

遺伝子の戦い、人工的に発生関西医大など新技術（2020/7/7 科学技術・大学）

関西医科大学と大阪ハイテクノロジー専門学校、群馬大学は、遺伝子同士の戦いを人工的に起こし、遺伝子の制御や可視化を行う一連の技術「BATTLE」を開発した。

木幡計器、関西医大と連携医療機器の製品化を加速（2019/8/1 中小企業・地域経済２）

木幡計器製作所(大阪市大正区、木幡巌社長、06・6552・0545)は31日、関西医科大学と医療領域における事業創出と人材育成に関する連携協定を結んだと発表した。... 圧力計製造の技...

ラットの新種細胞、関西医大が発見グリア系細胞か（2019/3/13 科学技術・大学）

関西医科大学の小池太郎助教らは、ラットの脊髄近くの感覚をつかさどる神経で、新種の細胞を発見した。

複合現実で認知機能改善関西医大とテクリコがシステム開発（2018/4/13 科学技術・大学）

関西医科大学の長谷公隆教授らとテクリコ(大阪市北区、杉山崇社長、06・6343・8450)は12日、複合現実(MR)技術を用いた脳の認知機能改善システム「リハまる」を開...

J−TEC、母斑移植治療用組織を一括製造（2018/3/20 ヘルスケア）

【名古屋】ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J−TEC、愛知県蒲郡市、畠賢一郎社長、0533・66・2020)は、先天性巨大色素性母斑の移植治療研究に使用する母斑組織の高圧処理工...

奈良医大と早大、研究医養成で編入学制度（2013/6/17）

早大の3年程度と医大の5年間にわたり一貫して基礎医学・社会医学系研究医を養成。さらに関西医科大学も加えた3大学での博士研究や、研究の職員勤務といったキャリアパスを提案する取り組みとなる。 &#...

関西医大、枚方に新校舎（2012/5/4）

関西医科大学は、2013年4月に枚方キャンパス(大阪府枚方市)に新校舎を開設する。... 現在、関西医科大は枚方キャンパスのほか、牧野キャンパス(同)と滝井キャンパス&...

関西医大、脳内分布の可視化に成功−解析手法を改良（2012/4/23）

関西医科大学医学部の矢尾育子講師らのグループは、「質量分析イメージング」という手法を使い、神経伝達物質のアセチルコリンが脳神経組織に分布する様子を可視化することに成功した。

坂本設計技術開発研究所(大阪府枚方市、坂本喜春社長、072・897・5311)は、関西医科大学と共同で、人工関節手術のシミュレーションモデルの開発に乗り出した。

関西医大、PDE利用した肝がん術後の胆汁漏れ防止法を考案（2009/7/16）

【浜松】関西医科大学付属枚方病院(大阪府枚方市)の權(こん)雅憲主任教授らは、浜松ホトニクスの赤外観察カメラシステム(PDE)を使い、肝臓がん手術後に起...