記事検索結果

日清製粉、豪アリスタと提携高食物繊維小麦を研究開発（2020/9/15 建設・生活・環境・エネルギー２）

アリスタが開発した高食物繊維小麦は自然交配で育種したもので、難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)を多く含む。

帝人、機能性大麦をアジア展開豪食品VBと契約（2019/6/20 ヘルスケア）

帝人は食品などに加工する機能性大麦「バーリーマックス」に関し、共同開発先の豪食品ベンチャーのヘルシー・グレイン(メルボルン)とアジアにおける独占販売契約を結んだ。... バーリーマック...

難消化性でんぷん、骨密度低下を抑える可能性 J―オイルミルズ（2019/4/19 総合３）

J―オイルミルズは18日、レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)の摂取が腸内環境改善し、骨密度低下の抑制につながる可能性があると発表した。... 試験は同でんぷんを配合した飼料と無配...

ローソン、中食商品で2割減塩健康志向取り込み（2019/2/28 建設・エネルギー・生活２）

ちゃんぽんやうどんなどの調理麺は、難消化性でんぷんを配合し糖質を前年度に比べ平均で30%低減した。

三倉食品、糖質3割減らした沖縄めん開発生活習慣病対策に（2017/7/14 中小企業・地域経済１）

小麦粉を原料とし、難消化性でんぷんとウコンを配合した。

帝人、グラノーラ販売（2016/7/8 素材・ヘルスケア・環境）

帝人は7日、豪食品ベンチャーのヘルシー・グレインと共同開発した機能性大麦「バーリーマックス」を使ったグラノーラの試験販売を始めたと発表した。... バーリーマックスは一般の大麦に比べて2倍の水溶性食物...

帝人など、機能性大麦に整腸作用があることを確認（2016/4/14 素材・ヘルスケア・環境）

帝人は13日、豪食品ベンチャーのヘルシー・グレイン、帝京平成大学の松井輝明教授と共同開発している機能性大麦「バーリーマックス」に整腸作用があることを臨床試験で確認したと発表した。... 腸内フローラ解...

帝人、機能性大麦使った食材−豪社と開発加速（2016/1/19 素材・ヘルスケア・環境）

帝人は18日、豪食品ベンチャーのヘルシー・グレインと機能性大麦「バーリーマックス=写真」を使い、機能性食品素材の共同開発を加速すると発表した。... 帝人はバーリーマックスが「大腸の奥」と言わ...

江崎グリコ、糖質カット冷凍麺4種（2015/3/23）

食物繊維の難消化性でんぷんを練り込む独自の製法で日本食品標準成分表に比べ糖質量を30%減らした。

【岡山】バンテック(岡山市北区、林原克明社長、086・225・2926)は、規格外で廃棄対象のバナナから高純度のでんぷん(バナナスターチ)を効率的に抽出する技術を確立し...