差別化のポイントはやはり素材技術だ。... 4月にイビデンと東京エレクトロンと3社で立ち上げた技術研究組合では、生産コストを2分の1程度に低減し、エネルギー密度5倍の次世代製品の開発を目標とする。&#...

JSRの佐藤穂積常務は、イビデンや東京エレクトロンと立ち上げた「次世代LIC総合技術研究組合」の意義をこう説明する。素材開発と組み立て技術により性能が大きく左右されるキャパシター。... エネルギー回...

電気二重層は生産技術の蓄積があり、比較的低コストで生産できる。... 蓄電や回路設計技術に強みを持つFDKの幹部は「リチウムイオンキャパシターの出荷は順調。... また、JSRはイビデンや東京エレクト...

中期的な国の政策は、科学技術基本計画で方向性が示される。... また、国民に直接かかわるものでは、高度道路交通システム(ITS)などの研究開発も進んでいる。... 76年3月に、当時の...

東京理科大学科学技術交流センターは2014年度までに、産学連携支援活動をする同センターの収支均衡を達成する。... これに向けて7大学・企業で強い“知財群”を構築する仕組みや、外部資金獲得や知財共有化...

▽東洋オリーブ(小豆島町)、小豆島町オリーブ牛研究会(土庄町)=小豆島産オリーブの搾りカスを活用した小豆島オリーブ牛のブランド化▽マコーズファクトリー(...

JSRと東京エレクトロン、イビデンは7日、次世代リチウムイオンキャパシター(LIC)を研究開発する研究組合「次世代LIC総合技術研究組合」を設立したと発表した。... 同研究組合は4月...

また日立プラントは3月、東レと技術研究組合を設立した。... 技術研究組合は株式会社への発展が可能で、2社が海外にプラントを売り込むために新会社をつくる可能性がある。 ... あるいは新エネル...

【福岡】福岡県と水素供給・利用技術研究組合(東京都港区)などは共同で、水素エネルギーの試験的な利用地域として計画されている北九州水素タウン(北九州市八幡東区)の整備を始...

技術研究組合「超先端電子技術開発機構」が東芝とルネサスエレクトロニクスのシステムLSIを使い、製品の差別化に直接結びつかない基本機能を担う部分を共通化したソフトを開発する。... 経産省は2010年度...

東京理科大学の科学技術交流センターは、大学の技術の実用化に向けて、大学と複数社が研究・事業開発を進める技術研究組合を始めた。... これは経済産業省が、企業間だけでなく大学や公的研究機関もメンバーにな...

補助事業については、最大2分の1を補助する原則の徹底や調査研究を再委託し、再委託先の審査のみ行う団体を補助対象から外すこと、大学の研究施設・機関や技術研究組合などに対する数百万円以下の少額案件枠を設け...

次世代の半導体微細化技術と位置付けられている極端紫外線(EUV)光源を用いた露光技術だが、導入を検討する半導体メーカーは限られる。... このため実際にEUV露光装置を持つ、米国の半導...

素材やセル、装置など多様な分野の企業、大学からなるコンソーシアムや技術研究組合が開発する「オープンイノベーション」方式を中心にすえる。... 開発実施者は、結晶シリコンが豊田工業大学のコンソーシアム&...

次世代の半導体レーザー加工技術を確立し国産加工機開発を目指す11の企業と研究機関が、技術研究組合「次世代レーザー加工技術研究所(アルプロット)」を結成、設立総会を30日に開く。... ...

【高松】四国経済産業局は「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」(中小ものづくり高度化法)に基づき、特定研究開発等計画の28件を認定した。... ▽ヒラノファステック...

炭化ケイ素(SiC)パワー半導体開発では、技術研究組合「次世代パワーエレクトロニクス研究開発機構(FUPET)」の拡充や企業連合「SiCアライアンス」発足など実施主体の...

JSRは18日、米国の半導体製造技術研究組合であるSEMATECH(セマテック)が行っている極端紫外線(EUV)リソグラフィー技術の開発プログラムに参加したと発表した。...

三菱電機を中心にした技術研究組合「次世代パワーエレクトロニクス研究開発機構」に20日、トヨタ自動車とホンダの開発部門である本田技術研究所が参加する。... 経済産業省は多分野・複数者による一貫共同開発...

顧客からも「(素材や技術が)わかりやすい」と好評だ。 ... 課題の解決に向け、経済産業省は蓄電池開発の拠点として「技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター」(...