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電力10社の前3月期、8社が当期増益 販売減も一過性利益 (2020/5/19 建設・生活・環境・エネルギー)

関西電力は為替や燃料価格の変動影響で810億円、減価償却方法の変更影響で469億円の増益要因があり、販売電力減による減益要因520億円を補い、経常利益の増益幅79億円を確保した。 ....

需要鈍化にも販売価格を引き下げる余地がなく、基本的に価格重視の販売姿勢を貫いている。... 一方、電炉メーカーは燃料価格や原料の鉄スクラップ市況が採算を左右する。... ただ店売り向け販売価格は高炉製...

主要製紙6社の2019年4―9月期連結決算が13日出そろい、売上高は原燃料コスト上昇分の価格転嫁で3社が微増、大手の王子ホールディングス(HD)と日本製紙は微減だった。... 三菱製紙...

ドル高で低価格競争や燃料価格の上昇が顕著になり、力の弱い航空会社の経営が圧迫され、破綻に追い込まれる会社がさらに増える可能性がある。ドル高はチケットをユーロやポンド建てで販売する一方で、燃料をドル建て...

貯蔵が難しい電力は需要に応じてスポット価格が大きく変動するため、先物を使って価格を固定化するニーズが強い。... 電力業者は東商取のドバイ原油先物を使って燃料価格も固定化し、発電マージンを確保できる。...

旭トステム外装、11月から外装建材値上げ (2019/9/10 建設・生活・環境・エネルギー2)

旭トステム外装(東京都江東区、03・5638・5111)は外装建材のメーカー希望小売価格を11月1日受注分から値上げする。... 原材料や燃料価格の高騰を受けたため。

三井化学、ビスフェノールA 10円超値上げ (2019/8/28 素材・医療・ヘルスケア)

三井化学はビスフェノールAの価格をキログラム当たり10円以上値上げする。... 原燃料価格や物流費が上昇しているため。

電力10社の4―6月期、電力好調9社が増収 原発再稼働貢献 (2019/8/2 建設・生活・環境・エネルギー)

燃料費調整制度による燃料費と電気料金のタイムラグが寄与。... 4―6月期は燃料価格が下落基調だったため、電気料金に反映されるまでのタイムラグが増収効果を生んだ。前年同期が燃料価格の上昇で減収要因とな...

Eneco・Holdings、水素燃料の安価量産で技術 (2019/6/27 機械・ロボット・航空機1)

エネルギー技術企業のEneco・Holdingsは温室効果ガスを削減できる水素燃料技術を発表した。... 水素燃料価格を通常の3分の1以下の1立方メートル当たり30円以下に抑えることが可能になる。

大手製紙会社は19年1月出荷分から用紙の値上げを実施したが、原燃料価格や物流経費の高騰を背景に「もう一段階(値段を)上げないと厳しい、という声も挙がっている」(同連合会)...

ティッシュペーパーやトイレットペーパーなど家庭紙製品を対象に価格改定する。 チップ、石炭などの原燃料価格の高騰に加え、物流コストが上昇したのが理由だ。... 今後も「原燃料価格は上が...

製紙各社は原材料価格の高騰を受け、値上げを実施したが、国内市場は供給不足が続き、「板紙などで順調に値上げが通っている」(野沢徹日本製紙取締役常務執行役員)という。洋紙の需要減少や原燃料...

太平洋セメの前3月期、当期益12%増 新幹線関連工事が寄与 (2019/5/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

中国や内需拡大が続くフィリピンでは、セメント価格が回復した。国内は燃料価格や物流コストが上昇したが営業利益は同1・4%増の660億円だった。

帝人の前3月期、増収営業減益 原燃料価格の高騰響く (2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア)

原燃料価格の高騰や、CSPの新規受注に伴う一時費用の増加が営業利益を押し下げた。

東ソーの前3月期、7期ぶり営業減益 売上高は最高更新 (2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア)

原燃料価格の上昇やウレタン製品の海外市況下落の影響を受けた。

ダイセルの前3月期、営業益13%減 (2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア)

化学品の販売価格引き上げや自動車部品向け機能性樹脂の販売増加などで、売上高は同0・4%増の4648億円となった。一方で原燃料価格の高騰や、たばこフィルター用トウの市況軟化による販売価格の低下な...

電力10社の今期予想、販売低迷で6社が微増収 東電は公表見送り (2019/4/29 建設・生活・環境・エネルギー)

燃料価格上昇など経営環境悪化を、コスト削減でカバーする。 東電HDは福島第一原子力発電所の廃炉の燃料デブリ(溶け落ちた核燃料)取り出し手法策定前だとして、公表を見送っ...

各社は18年に、原燃料価格の高騰、人件費や物流コストの上昇、海外市況との価格是正などを理由に相次いで値上げを表明した。 ... 東ソーは生産減に伴い前年と比べて出荷量は減少したが、国...

給油の支払いに使うと、契約全体の給油量が多いほど、契約単価の全国平均価格からの値引き幅が大きくなる。燃料価格の変動に伴う契約変更もせずにすむ。

「18年度の売上高は悪くないが、原燃料価格の高騰が響き、利益面では下方修正した。

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