蓄電容量は1キロワット時。... 太陽光発電システムからも充電できる。... 東日本大震災以降、非常時の電源確保や節電のため、蓄電システムの設置要望が増えているという。

FDKは携帯電話基地局を保守する際に使う電源向けに持ち運びできる蓄電システム(写真)を4月に発売する。... 従来は発電機や鉛電池搭載の蓄電システムを使用するケースが多く、騒音や重さな...

電力貯蔵用蓄電システムを扱うTC120の国際幹事に就いた東芝の林秀樹スマートグリッド技術責任者はこう振り返る。... スマートグリッドの中核である電力貯蔵システムについて現在、日本主導で標準化作業の枠...

京セラは8000回のサイクル寿命を実現したリチウムイオン二次電池を搭載した公共産業用蓄電システム(写真)を完成、3月3日に発売する。

早稲田エネルギーマネージメントシステム本庄研究センター(埼玉県本庄市)が開所した。「次世代蓄電池の実証の場にする」と意気込むのは、早稲田大学教授で研究プロジェクトマネージャーの逢坂哲彌...

エリーパワー(東京都品川区、03・6431・9041)は使用済みの同社製住宅用蓄電システムの回収に必要な廃棄物処理の広域認定を環境相から取得した。... オフィスでも使える室内用蓄電池...

早稲田大学は13日、本庄キャンパス(埼玉県本庄市)内に、産学官で蓄電システムの運用に関する基盤技術開発と実証試験を行う「早稲田エネルギーマネージメントシステム本庄研究センター(...

既存の第一テクニカルセンターが手狭になったため、新棟を建設して蓄電システムや非接触充電などの開発力を強化する。... 新拠点では蓄電システムや非接触充電のほか、スイッチング電源、DC―DCコンバーター...

ニッケル水素電池を採用した安全性の高い蓄電システムなど、電池と部品それぞれの関連技術を生かした製品開発も進めていく」 【記者の目/新分野の開拓が成長へのカギ】 &#...

IHIは29日、相馬事業所(福島県相馬市)内に国内最大級の2800キロワット時の蓄電容量を持つコンテナ型大容量リチウムイオン蓄電システム(写真)を設置したと発表した。....

IHIは29日、相馬事業所(福島県相馬市)内に国内最大級の2800キロワット時の蓄電容量を持つコンテナ型大容量リチウムイオン蓄電システム(写真)を設置したと発表した。....

回生電力を変電所の蓄電設備に充電、時間をずらして電車の加速時に放電する。... 変電所に電力貯蔵装置を置くことで回生電力を蓄電し、必要な時に放電することが可能になる。 回生電力の取り組みでは川...

◎工業炉内の見える化をリードする セキュリティージャパン 主に耐熱・耐冷熱カメラの製造、販売と、その付帯システムの構築を手掛ける。... (静岡市、有我敦司社長、05...

東芝やトヨタ自動車などと共同で取り組んでいる蓄電システム開発などを手がける。... 蓄電池の次世代運用システムを研究している本庄キャンパス(埼玉県本庄市)を実証の場として連携する。

経済産業省は日本国内に大規模蓄電システムの国際標準規格を取得できる試験・評価施設を整備する。... 経産省が新設するのは、大規模蓄電池と直流の電気を交流に変換するパワーコンディショナーの試験・評価施設...

【ワシントン=明豊】日立製作所は2日(米国時間)、電力系統の安定化向け蓄電システム市場に参入すると発表した。... エネルギー貯蔵に欠かせない新しいコンテナ型の蓄電システムを開...

静岡理工科大学の高橋久教授の知的電子制御システム研究室、JSR、東京エレクトロン、イビデンは、電気自動車(EV)を約5分間でフル充電できる蓄電システムの実用化にめどをつけた。

優秀賞に中山知紀氏(筑波大学システム情報系構造エネルギー工学域)の「多様な電力変動に対応して高効率な入出力が可能なバッテリーキャパシタハイブリッド蓄電システムの開発と制御手法の確立」と...

パナソニックは18日、円筒型リチウムイオン電池を用いた産業用途や店舗、住宅向けなどの蓄電システム事業で、2018年度に売上高1000億円以上(13年度見通しは約100億円)を狙うと発表...

平河ヒューテックは災害時に必要な電力を供給できる自立型蓄電システム「HEWACE(ヒューエース)=写真」を開発し、受注を始めた。平常時に太陽光発電や商用電源から得た電力を蓄電池...