記事検索結果

ダウとデュポン、合併合意−農業・高機能化学品を強化（2015/12/15 素材・ヘルスケア・環境）

自動車の燃費向上に向け、鉄やアルミニウムより軽い合成樹脂製の部品需要が増えるほか、情報電子機器にもフィルムなどに使う高機能樹脂の需要増が見込めるからだ。

産総研と地域企業・産業振興で連携(11)神戸天然物化学−生合成による有用物質生産（2015/12/10 科学技術・大学）

化学合成が困難で、植物から抽出する物質に依存しているが、製薬大手のサノフィと米国バイオ化学品企業のアミリスは、化学合成と遺伝子組み換え微生物を使った生合成とを組み合わせた半合成法を開発し、従来の2倍の...

富士通クオリティ・ラボ、ドローンで森林調査（2015/12/9 素材・ヘルスケア・環境）

ドローンが飛行中に連続撮影した大量の写真を、樹木1本ずつが見分けられる1枚の画像に合成。... ドローンの操作と写真合成はネクシス光洋(北海道旭川市)が担当する。

昭和電工と米UOP、LED向け蛍光体のサンプル出荷を開始（2015/12/8 素材・ヘルスケア・環境）

ユニオン昭和はゼオライトに関する合成技術を持つため、共同開発に参画した。

東京農工大・小野薬、がん転移抑制−薬候補化合物を発見（2015/12/8 科学技術・大学）

PGEを合成する酵素「mPGES―1」の遺伝子を失ったマウスを作製。

コアテクノロジー・人工知能&ビッグデータ活用/NTTデータ（2015/12/7 モノづくり）

NTTのAI技術である音声認識や対話制御、音声合成技術などを採用。

ベンゼン価格、15ドル高の620ドル（2015/12/3 素材・ヘルスケア・環境）

JX日鉱日石エネルギー合成樹脂・繊維などの基礎原料ベンゼンの12月のアジア契約価格は、前月比15ドル高い1トン=620ドルだった。

阪大、ラマン散乱顕微鏡の解像力2倍に−2レーザーで点線状光（2015/12/3 科学技術・大学）

点の位置をずらした3枚の写真を撮影し合成することで、従来の顕微鏡より明瞭で細やかな観察ができる。

原子力機構、機能性食品成分の種皮蓄積に関与する遺伝子を発見（2015/12/2 科学技術・大学）

植物の細胞内で合成され、機能を発揮するには液胞と呼ぶ細胞小器官への蓄積が必要だが、その仕組みは分かっていなかった。

経営ひと言/早稲田大学大学院・松方正彦教授「料理番組」（2015/11/30 科学技術・大学）

「物質分離のゼオライト膜なら合成法の技術移転は難しくない。

アイリスオーヤマ/消臭もする除菌洗浄水（2015/11/30 新製品フラッシュ１）

原料にホタテの貝殻を高温で焼成した酸化カルシウムを使い、合成物質を使用していないため安全性が高い。

デンソー、人との協働作業に適した小型アームロボ（2015/11/27 機械・ロボット・航空機１）

合成最大速度は1秒間に250ミリメートルで、安全柵を付けた場合は同1000ミリメートル。

三井化学、弾性樹脂に新製品−応力・衝撃吸収性を強化（2015/11/27 素材・ヘルスケア・環境）

ゴルフ用品など体にフィットするスポーツ用品のほか、合成ゴムに混ぜることでサスペンションブッシュなど自動車部材用防振ゴムとしての用途開発も目指す。

日本ゼオン、英の合成ゴム生産停止（2015/11/26 総合３）

日本ゼオンは25日、2016年3月末までに英国での合成ゴムの生産を停止すると発表した。

拓く研究人(99)岡山大学異分野融合先端研究コア准教授・仁科勇太氏(31歳) （2015/11/25 科学技術・大学）

最近、酸化グラフェンを世界最大のスケールで大量に合成する手法を開発した。

三井物産、米で飼料添加物の新工場−鶏肉需要に対応（2015/11/24 総合１）

ただ、取り扱いが難しい化学品などを使う化学合成法で作るため製造への参入障壁が高い。

岡山大、酸化グラフェンを安全・効率的に大量合成する手法開発−含有酸素5%刻み制御（2015/11/20 科学技術・大学）

引き合いの強い500グラムの酸化グラフェンであれば、黒鉛から8時間で合成できる。大量合成技術の確立によって、酸化グラフェンの実用化の加速が見込まれる。 ... 溶液中で合成できるため...

三井化学アグロなど、トルプロカルブ含有農薬を登録（2015/11/20 素材・ヘルスケア・環境）

従来のメラニン生合成阻害剤2種とは異なる酵素を阻害することで、イネいもち病菌のメラニン生合成を阻害して感染を防ぐ。

九大、生体酵素と光触媒を複合化し光化学反応で物質転換に成功（2015/11/19 科学技術・大学）

九州大学大学院工学研究院の嶌越恒(しまこし・ひさし)准教授と久枝良雄教授は、生体金属酵素のモデル化合物を光触媒と複合化し、光化学反応で有用物質を合成することに成功した。... これをビ...

産総研と地域企業・産業振興で連携(8)アイテック（2015/11/19 科学技術・大学）

そこでCNTの合成や可溶化について多くの知見を持つ産業技術総合研究所に相談し、共同研究を2010年に開始した。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。