海洋研究開発機構は5月31日13時半から札幌市青少年科学館(札幌市厚別区)で、「第9回 海と地球の研究所セミナー」を開く。... 問い合わせは同機構担当事務局(046・...

海洋研究開発機構は、国際深海科学掘削計画(IODP)による地球深部探査船「ちきゅう」を用いた掘削プログラムの参加について、豪州・ニュージーランドの両国の25の研究機関・大学からなる海洋...

海洋研究開発機構は5月10日9時半から16時まで、横須賀本部(神奈川県横須賀市)の施設一般公開とセミナーを開く。... セミナーでは「海に現れた気候変動と地球温暖化の足跡」「大陸形成の...

海洋研究開発機構海洋生物多様性研究分野の小山純弘技術副主幹、深海バイオ応用研究開発グループの坪内泰志技術副主任らは、環境中の微生物を生きたまま微弱電位によって効率的に回収する手法を開発した。... 同...

世界に先駆けて実用化した小規模な波力発電装置を備えた航路標識用のブイのほか、海洋科学技術センター(現海洋研究開発機構)の沖合浮体式波力装置「マイティホエール」(2002年実験終...

【海洋研究開発機構・平朝彦理事長/ネットワークで】 8000メートルの深海で深海魚が群れをなして泳ぐ姿を初めて見た。... このネットワークを基に、次の研究につなげていきた...

川口勝義海洋研究開発機構地震津波海域観測研究開発センター海底観測技術開発グループリーダーが「海洋の開発プロジェクトにおけるボトルネック―海では何が必要とされているのか?

海洋研究開発機構は、東日本大震災の震源地に近い仙台沖約200キロメートルの海域で、海底津波観測装置による監視システムの試験観測に成功した。... システムは海洋調査船を用いて4時間程度で設置でき、機動...

海洋研究開発機構は1日までに2014―18年度の5カ年にわたる中期計画を設定した。国の海洋研究政策に沿って社会的なニーズを踏まえ、“出口志向”の重点研究開発を進めるとともに、海底資源や、海洋・地球環境...

海洋研究開発機構海洋プレート活動研究プログラムの小平秀一プログラムディレクターらの研究グループは、北海道千島海溝沖の太平洋プレートについて、約1億2000万年前の生成時、マントルの流動によってプレート...

海洋研究開発機構でプログラムディレクターをしている岩森光君も同期の一人。... 私と共同研究を何度もやっているが、間違いなく日本の地球科学の未来を担う研究者だ。... 遠藤君も優秀だったが、私と妙に馬...

海洋研究開発機構などの国内外の海洋研究者らは、伊豆・小笠原諸島沖や奄美群島沖を掘削して大陸の地殻がどのように形成されるかを解明するための研究航海を30日から実施する。... 今回の研究航海は、多国間国...

地元の中小企業をはじめ、大学や海洋研究開発機構、地元金融機関も開発に協力。... (北東京・東和宏) 【技術プロフィル】 深海探査機に耐圧ガラス球を...

(科学技術・大学に授賞案件の詳細) 同賞は日本の産業社会の発展に貢献した技術開発成果を毎年選定し、開発・実用化した企業およびグループを表彰している。... 【内閣総理...

海洋研究開発機構は4日、中部沖縄トラフで、レアアース(希土類)などの鉱物資源が豊富に存在する二つの熱水域を発見したと発表した。... 2013年11月の中部沖縄トラフの伊平屋北海丘で、...

海洋研究開発機構などのグループは昨年12月、東日本大震災の震源域の海底下から採取した地質試料の解析などを通じ、巨大津波が発生した新たなメカニズムを明らかにした。... 今後は複数の研究を統合するような...

海洋研究開発機構は、世界初の水深7900メートルのマリアナ海溝で、4K(ハイビジョンの4倍の解像度)カメラシステムによる映像の撮影に成功した。... このガラス球は、東京の下町の町工場...

発表会では産官学金との連携で開発を進めた経緯や機体の開発などについて各担当者が説明。杉野委員長は「海洋研究開発機構(JAMSTEC)をはじめ多くの人々の支援を受け、スタッフの夢に対する...

東京工業大学大学院理工学研究科博士課程の野村龍一院生、同大地球生命研究所の廣瀬敬教授らは、高輝度光科学研究センター、京都大学、海洋研究開発機構と共同で、地球コアに大量の水素が存在することを突き止めた。...

海洋研究開発機構の杉岡裕子主任研究員らは、東京大学地震研究所と共同で、地震に伴い発生した津波を、深海底に設置された海底電位磁力計からなる電磁場観測網でとらえ、世界で初めて海底津波観測手法を実証した。....