記事検索結果

大阪府立大、産業界で活躍できる博士を育成（2008/7/1）

大阪府立大学は大学院博士後期課程(DC)の大学院生や博士研究者(ポスドク)を対象に、産業界で活躍できる博士の育成に取り組む。従来の大学研究者など学界を目指す博士の育成か...

兵庫・尼崎市など、兵庫県立大と連携−来月から「経営塾」（2008/5/30）

【神戸】尼崎市と尼崎地域・産業活性化機構は兵庫県立大学経営学部との連携協定による初の連携事業「尼崎経営塾」を、尼崎市中小企業センターで6月21日から開く。09年3月まで土曜10回と日曜2回の計12回開...

ビーマップ、社長に浅賀英雄(あさが・ひでお)取締役（2008/5/23）

【ビーマップ】浅賀英雄氏(あさが・ひでお)61年(昭36)東京都立大工卒、同年日本国有鉄道入社。

京都大学大学院生命科学研究科の佐藤文彦教授と石川県立大学の南博助教らの研究グループは、微生物内へ植物代謝系を再構築する手法で、ドーパミンからレチクリンを生産することに成功したと発表した。レチクリンから...

大阪府立大、量子もつれ光子対で新理論（2008/5/1）

大阪府立大学大学院工学研究科の石原一教授、岡寿樹研究員らは半導体共振器を用いて、次世代通信技術の媒体として注目されている「量子もつれ光子対」の生成効率を高める原理を理論的に明らかにした。半導体共振器内...

心筋梗塞(こうそく)など血栓症との関連が指摘される血小板コラーゲン受容体を消滅させるメカニズムを、滋賀県立大学人間文化学部の高山博史教授の研究グループが解明し、米医学誌「ジャーナル・オ...

設置認可時に約束した基準を下回ったままといった、株式会社立大学などで見られる問題とは大きく違う。

【姫路】兵庫県立大学大学院工学研究科畠山賢一教授の研究チームは東北化工(東京都品川区、勝田行雄社長、03・3492・8921)と共同で、日本古来のいぶし瓦の製法を活用して耐熱性、耐久性...

大阪府立大、熱硬化性樹脂を再利用しやすく分解する技術開発（2008/3/13）

大阪府立大学大学院工学研究科の白井正充教授と陶山寛志講師らは亜臨界水を利用し、分解後に利用しやすい形で熱硬化性樹脂を分解する手法を考案した。長鎖のアルキルアルコールやアルキルアミン、アミノアルコールを...

大阪府立大、バイオメタンガス車を導入−おから原料に快走（2008/3/7）

大阪府立大学は6日、研究成果を環境保全に役立てるため、バイオメタンガス車を導入した。燃料のメタンガスは大阪府大21世紀COEプログラムで開発した大学構内の高温・高圧亜臨界水実験プラントを用い、おから&...

安心・安全/複合災害に備える(上)大都市被害の惨状を危惧（2008/3/5）

首都大学東京都市環境科学研究科教授・中林一樹【略歴】75年(昭50)東京都立大大学院工学研究科博士課程退学。

神戸信金、兵庫県立大と連携（2008/2/5）

神戸信用金庫(神戸市中央区)は、5日に兵庫県立大学と産学連携協定の締結式を行う。企業の経営支援や技術開発支援、地域の新産業の創出などを目的とした連携事業を行い、産業の活性化につなげる。...

進化するクラスター(4)古川勇二会長に聞く（2008/1/18）

軌道に乗るまでは紆余(うよ)曲折があったが、現在では職員の努力や関東経済産業局を中心とする国の支援もあり、事業内容は大幅に拡大した」 (おわり) ふるか...