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―2012年度はガス田の生産能力減少による減損損失計上など、大きな動きがありました。 「この5、6年は北海道でのガスの需給対策が課題だった。北海道ガスに当社の勇払ガス田(苫小...

二木は「損益分岐点は600万契約。

―エネルギー資源を取り巻く事業環境をどう分析していますか。 「原油価格に影響を与える新しい要因が出てきた。非在来型と呼ばれるシェールオイルの生産量が米国で増えてきたことだ。

損益分岐点は突破しており、2012年度は8年連続で増収増益の見通し。

―石油事業では製油所の効率化が一気に進みました。 「2011年秋に製油所を1カ所閉鎖し、12年は残りの製油所の稼働率を引き上げることができた。だが、ガソリンなどの需要は減ってくる。

―経済の雰囲気がだいぶ変わりました。 「昨年は各国の政治リーダーが一斉に変わった年。だから何も動かなかったが、この年始までに新しい為政者が出そろった。

リクエは1回の注文で外食店にとって必要な食材や消耗品がそろう利便性、価格がカタログなどに明示され安心感がある点などが支持され、3月末までの登録顧客数は1万8000店程度になる見通し。... また売上高...

13年は反転攻勢に出るべく、負の連鎖を断ち切る分岐点になる年だ。

―米エクソンモービル傘下から外れ、新体制移行後、初の新年を迎えました。 「2013年は当社にとって大事な年になる。12年6月の新体制移行後、トラブルもなく大きな変化を乗り切った。

―ようやく景気の先行きに明るい兆しが見えてきました。 「足元もだいぶ明るい感じになってきた。石油業界最大の関心事は今後のエネルギー政策の方向性がどうなるか。

―2013年の需要は見通せますか。 「新政権が発足して少しは見通せるようになってきた。ただし度合いが変わっただけで不透明であることに変わりない。

―ガス需要の今後の見通しは。 「ガス販売の比率が高い工業用は景気に左右される。景気は減速しているが、政権交代による新たな政策の効果で2013年後半から上向くという声もあり、需要増に期...

―東京電力の提携事業に応募しました。東日本では電力事業でチャンスが大きいのでは。 「ビジネスチャンスがあるところに投資するのが基本的なスタンス。

固定費削減などにより、2012年12月期で790億円だった損益分岐点を720億円まで引き下げる方針だ。

新政権に移行し、これが収束・安定に向かうのか、それとも混迷が続くのか、2013年はその大きな分岐点ともなりうる。... その成否は都市ガス会社から総合エネルギー企業へ変貌する分岐点にもなりそう。

固定費を圧縮し、損益分岐点を下げることで体質を強化。

【戦略実行を加速/三井化学・田中稔一社長】 グローバルで存在感のある化学会社の実現に向け、成長軌道に乗れるかの分岐点にある。

「2―3年でなく5―10年という期間で、景気がどうであれ、邦銀の海外展開をしっかりとした収益の柱に立てていけるかの分岐点になる」と、中長期的な視点での成長を重視する。

顧客からの収入は減るが、NRIもシステム基盤の更改負担を抑えられるため、「損益分岐点を下げられる」(石橋慶一専務)としている。

「TPPそれ自体が農業の分岐点ではない。

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