草加ネジは、ネジやボルト等の製品を年間6000種類以上製作。設計から梱包まで一貫生産する。そんな中、「新しいことへの挑戦」(英利昭社長)を掲げ、釣り具分野に進出する。

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズは、代謝物を分析・解析する「メタボロミクス」を受託する一方で、うつ病の発症や重症度などを測る指標となりうるバイオマーカーを研究・開発している。候補物質となるのは...

朝日山千葉悦三商店はユニークな方法で生き残りを模索している。観賞用の植物標本「ハーバリウム」と、日本酒やワインなどを組み合わせて販売。千葉剛章社長だけでなく、妻の浩子氏、長男の崇正氏が持つ特技を結集さ...

アイエスゲートは、医療機関向けに多言語X線検査支援システム「e―検査ナビ」シリーズを開発、販売する。一般的なX線検査は検査者と被検査者が別室に分かれ、音声で検査指示を伝えることが多い。そのため、聴覚障...

コーアは電気・電子部品の切削加工からメッキまでの一貫加工を手がける。2012年には摺動(しゅうどう)部品の高機能化を可能にするメッキ技術で、戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイ...

豊永は、主に紡績機器部品の研磨や自動車部品の鏡面加工などを手がける「研磨一筋の会社」(竹内巳年男社長)。新潟県燕市の食器メーカーと組んでタンブラーの製造販売を始めた。 ...

礎電線は創業以来、エナメル線一筋。焼き付け線や平角線、リッツ線など約7000種類のエナメル線を小ロットで受注生産する。月産は約60トン。

今野鉄工所は機械加工と製缶加工を手がける。主に大型構造物や設備・機械を製作している。 「機械加工と製缶加工を両方できる」(今野香澄社長)のが強みで、道内には同様の企業...

三元ラセン管工業はフレキシブルチューブやベローズ(伸縮管継ぎ手)など金属パイプの設計、製造を手がける。量産を避け単品や小ロット受注に特化。「展示会で製品特性を訴え、ウェブサイトを介し顧...

野崎工業はビジネスフォーム印刷を手がける。名刺発注サービス「ユニカード」や、石灰石を材料とした紙・プラスチックの代替素材「LIMEX(ライメックス)」の取り扱いなどで、印刷業界の厳しい...

ニイガタ精密は粉末冶金用金型メーカー。超硬合金や高硬度材を素材として2―5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の高精度な金型を多品種少量で生産する。自動車や家電、事務機器などの...

フィッシュパスはスマートフォンで川釣り遊漁券を販売・管理するアプリケーション(応用ソフト)「フィッシュパス」を手がけるベンチャー企業。釣りの新ツールとして普及させ「川の未来を創る」と西...

ツダコマテクノサポート(TTS)は、名前の通りに親会社の津田駒工業の工作機械関連事業を「側面から支える」(大森充社長)。業務は津田駒製マシンバイスと円テーブルの修理・サ...

4月に創業者で父の垣堺正男氏から社長を引き継いだのが垣堺正行氏。「顧客対応でも以前は『社長に伝えます』と言えば済んでいたが、今はそうもいかない」(正行社長)と責任を実感。営業力の強化を...

Epigeneronは、遺伝子の“オンオフ”を制御する「エピジェネティック制御」を活用した創薬に挑んでいる。標的とするのはアルツハイマー型認知症やがんなど。9月にはラクオリア創薬と、10月にはシンガポ...

双日の100%出資子会社で、天然鉱物であるバーミキュライトの焼成・販売会社であるベルミテック。原料となる南アフリカ共和国にあるパラボラマイニングカンパニー(PMC)の原石は品質...

テクノワールドは、産業用機械装置や電機設備などを手がける。電機設備に加え、2013年に山形工場(栃木県佐野市)を新設し省力化機械や生産管理システムなどを開発・製造する機械事業に参入した...

リモートアシストは、ITを使った視覚障がい者の遠隔援護サービスを展開する。同サービスは、視覚障がい者が専用のウエアラブルカメラと通信機を装着すれば、カメラを通した映像を遠隔地の登録ボランティアに送れる...

大阪耐火煉瓦はれんがなど耐火物の販売や工業炉の築炉、修繕を手がける。耐火物関連事業に加え、製鋼用の副原料や圧延ロールの販売も行う「熱のスペシャリスト」(三浦康生社長)だ。大手製鉄メーカ...

コバテルは光から音や振動などを検知できる技術を活用し、装置を開発・製造している。同社が取り扱う光マイクロホンは非磁性、非金属で強磁界など従来のマイクロホンでは使用できなかった環境で使用できる。 ...