東芝が31日発表した2010年4―12月連結決算は、スマートフォン(多機能携帯端末)向け半導体メモリーなどがけん引し営業利益は前年同期比約8・6倍の1422億円だった。... フラッシ...

主に半導体メモリーなど電子部品が寄与。品目別では輸出が半導体等電子部品、建設・鉱山機械、半導体製造装置、輸入は液晶テレビなどの音響・映像機器がけん引した。

半導体向け成膜材など、電子材料の研究開発を行う。半導体大手メーカーが集中する韓国に研究拠点を設置することで、現地のニーズを反映した製品開発につなげる。... 同社の成膜材料は半導体メモリーの生産工程で...

【新興国で販売低下】 半導体メモリーの代表品種であるDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)の価格が下落している。

【POINT】 1.DRAM価格緩やかに下落 2.モバイル向けは需要増 3.各社の採算性は急激に悪化せず 半導体メモリーの代表品種であ...

不揮発性メモリーに使う強誘電体と半導体を組み合わせて実現。... これを室温で実現するため、強誘電体のチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)と、半導体で電子しか発生しない酸化亜鉛(Zn...

また、がん細胞や半導体関連で優れた技術を持つ7位の広島大学は、08年度比で最も順位を上げた。... 広島大はデータの保持特性が高い半導体メモリー、高効率のデータ圧縮処理、がん細胞の増殖抑制などの出願特...

産業技術総合研究所は13日、電源を切ってもデータが消えない次世代の不揮発性メモリーであるスピンRAMの大容量化技術を開発したと発表した。... TMR素子で構成するスピンRAMは高速で書き換え耐性に強...

半導体メモリーのDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)のスポット価格が高値圏にある。... 4―6月期もメモリー各社の供給量は大きく伸びなさそうな情勢。... 1...

(鈴木真央) 半導体メモリーは2進法の0と1の切り替えにより情報を蓄える。... NECや東芝、富士通など半導体各社が開発をリードしており、先行き楽しみなメモリーだ。 ...

コンピューターのメモリーや中央演算処理装置(CPU)への応用を見込む。メモリーとしての情報密度は2020年までに計画される業界最高性能の半導体メモリーの100倍以上。

ロムテックは各種半導体メモリーの書き込みサービスが主力。... 月間に扱うメモリーは数百種類にのぼり、多くが多品種少量・短納期品だ。... 最近、「半導体メーカーの再編に左右されない経営体質にしたい」...

さらに台湾では半導体産業からも引き合いがある。... 半導体メモリーの生産次第ではあるが、日本は2010年後半からの回復を期待したい」 ―電機産業中心の営業から、食品や薬品、化学など一般産業へ...

処理速度が速い半導体メモリー内蔵のソリッド・ステート・ドライブ(SSD)が台頭しているが、安価で大容量のHDDと当面はすみ分けると見られる。

会社発足以来初めて通期で2期連続の黒字を達成したが、東芝が富士通の事業を買収、半導体メモリーを使った記憶媒体ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の台頭もあり、競争環境が激しくなってい...

東芝は7日、半導体メモリーを使った記憶装置ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を増産すると発表した。... コスト競争力の高い回路線幅32ナノメートル(ナノは10億分の1&#...

奈良先端科学技術大学院大学の浦岡行治教授らはバイオ技術を用い、電源を切ってもデータを失わない高性能の抵抗変化型メモリーを試作した。... 抵抗変化型メモリーは次世代の半導体メモリーとして有望な構造だが...

半導体メモリーであるDRAMの価格が上昇している。... そのたびに半導体各社の収益も乱高下を繰り返してきた。... 韓国勢や米国・台湾メーカー勢などと、サバイバル競争が続く▼十数年前、テクノロジー・...

主力事業の半導体メモリーと液晶パネルは需要増による価格安定で、7―9月期は完全に収益の両輪に戻った。... 今年は、初めて中国が米国を抜き世界一の自動車市場になることが濃厚になったが、日本の半導体各社...

トーメンデバイスの2010年3月期の売上高計画1070億円のうち半導体が692億円(うちメモリー534億円)、液晶デバイスが250億円。... テレビ用を加えることで、主力の半導体メモ...