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鉄スクラップ買い取り価格が値下がりしていることもあり、東京製鉄が7月契約分の異形棒鋼の店売り販価を5000円値下げすると公表した。
東京製鉄は18日、7月契約分の店売り向け鋼材価格を全品種で引き下げると発表した。... 全鋼材の値下げは2016年10月契約以来、33カ月ぶりとなる。
関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が11日に実施した6月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限は7月31日)の平均落札価...
日鉄ステンレスは5日、ニッケル系ステンレス冷延薄板で国内店売り(一般流通)向けの受注について、6月契約分は見合わせると発表した。... ニッケル系冷薄は月1万トン規模に上る輸入材の入着...
関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が10日に実施した5月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限は6月30日)の平均落札価...
日鉄ステンレスは8日、ステンレス冷延薄板の5月契約分の国内店売り(一般流通)価格をニッケル系、クロム系とも前月よりトン当たり5000円引き上げると発表した。... 併せてステンレスの厚...
18―23日にベトナム向けの3月契約分7000トンを実施。24―27日には4月契約分の5100トン、残りの5000トンの船積みを5月後半に予定している。
東京製鉄は22日、5月契約分の店売り向け鋼材価格を全品種で据え置くと発表した。... 販価を据え置いたのは、厚板を2018年12月契約でトン当たり2000円値上げしたのを除けば15...
今後は連休中の鉄スクラップの消費や韓国契約分の船積みが進むため値下げが鈍化する可能性もでてきた。 ... 電炉メーカーは大型連休には操業を検討しているが、「すでに操業分の鉄スクラップ...
関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が10日に実施した4月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限は5月31日)の平均落札価...
国内で鉄鋼メーカーによる供給不足が発生したため、18年秋頃の輸入契約分が入着した。現在入着している輸入材は、米中貿易摩擦の影響によりアジア市況が悪化したタイミングで契約したもの。
日鉄ステンレス(旧新日鉄住金ステンレス)は4日、ニッケル系ステンレス冷延薄板とステンレス厚中板の国内店売り(一般流通)向け価格を、4月契約分でともにトン当たり1万円引き...
さらに2月13日、関東鉄源の3月契約分の輸出入札が前月比トン当たり2155円高の高値で決着。... 新年度以降も多量の契約残に対処するため、高位な生産体制継続の構えだ。
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は27日、クロム系のステンレス線材で基準鋼種となる「SUS430」の販売価格を、3―5月契約分(4―6月生産分)でトン当たり5000円引...
荷動き低調で在庫増 東京製鉄は18日、4月契約分の店売り向け鋼材価格を全品種で据え置くと発表した。... 販価を据え置いたのは、厚板を2018年12月契約でトン当たり2000円値上げ...
