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「金融・サービス必要」−豪首相、日豪経済関係で言及（2008/6/12）

また交渉中の経済連携協定(EPA)について「野心的なEPAを結びたい」と述べ、日本がコメや牛肉など農産品を重要品目(センシティビティー)に位置づけ、関税撤廃の対象から例...

すでにこの3カ国間では関税は撤廃されている。米国に最も近い国という「永遠のメリット」にNAFTAによる「関税撤廃メリット」が加わり、日本企業の対メキシコ投資は大きく増加した。... EPAによって日本...

新日鉄住金ステンレス、5月契約の冷延薄板店売りを引き上げ（2008/5/13）

為替の円高に加え、フェロクロムの輸入関税撤廃があり、5月契約価格は当初の予想よりも上昇幅が圧縮された。

すなわち、完成車の大部分は2016年までに5%以下へ、さらに2012年までに大半の自動車部品への関税が撤廃される予定だ。... また電気・電子機器の関税も即時撤廃、あるいは2010年までに段階...

日豪EPA、第4回交渉開始−農業分野に焦点（2008/2/26）

焦点は農業分野で、豪州は市場開放を強く求めてくる一方、日本は農業分野の関税を撤廃すると生産が大幅に減少するなど打撃が大きいとして関税撤廃の対象外とするように求める。

経済交流の中でも、貿易については04年11月に中断した日韓EPAの早期締結が最大の期待事項だ」 ―日本政府はEPAの交渉の対象を関税撤廃だけではなく、環境など協力分野を広げることを検討している...

再開へ―日韓EPA交渉(上)東アジア経済の発展視野に（2008/2/19）

再開にあたっては関税撤廃だけでなく、知的財産や環境問題も含めた質の高いEPA交渉が求められる。... 関税撤廃の割合は、日本の77・1%に対して、韓国は37・7%。... 関税撤廃によ...

経産省・今年の政策(下)農商工連携事業（2008/1/4）

関税撤廃の枠組みで各国は07年内の合意を目指したが、先進国、途上国それぞれの主張の溝は埋まらず、スケジュールはずれ込んでいる。... また、例外的に高関税が認められる重要品目の数がいくつになるのかとい...