FSKエレクトロはVCO(電圧制御発振器)を専門に製造と販売を手がけている。VCO技術はスマートフォンやパソコンの受発信などに使用される。国内外問わず、小ロットから大ロットまで対応でき...

エポゾールは金型を軟質樹脂に浸して加熱冷却する「ディップ成形」を手がける。既存の製品を金型として使用できる場合もあり、金型作製のコストや手間を削減できる。 ボルトやナットの防錆用キャ...

M.T.S(エムティーエス)は、医療機器や光通信向け部品の金属切削加工を手がけている。「創業時から難しいことに挑戦し続け、失敗と成功を繰り返しながら高度な技術を培ってき...

東新工業は、スマートフォンなどのコネクターやスイッチなど電子部品接点材料のメッキ加工が主力。小さな厚みのメッキ加工に対応できる「スポットメッキ」などの独自技術が強みだ。技術開発や研究開発のために「安さ...

尾関製作所は鋼材切断専業。自動車の排気系部品などを主力に、2018年から電動車用部品の切断も本格化した。既存工場では手狭になり、2月に近隣の既設工場を取得。

鳥海工業は、照明灯や青色LED防犯灯メーカー。二酸化炭素(CO2)削減に貢献できることから、発光ダイオード(LED)製品の開発には積極的で、青色LEDの製品化にいち早く...

アイデックは伊東電機(兵庫県加西市)の伊東一夫会長が立ちあげた関連会社。農業園芸機器を手がける。 主力製品の草刈り機「スーパーカルマー」は、伊東電機のコンベヤー駆動用...

フタバはコースターや紙ナプキンなどへの凸版印刷を手がける。最厚5ミリメートルのコースターを制作できこだわりを持つ顧客からの要望が多く寄せられる。 凸版印刷は紙に圧力をかけた上で色を乗...

TANIGAWAは建築関連の手すりやパネル、飾り金物などを生産する。会社設立10年の節目となる2019年4月に今後の海外展開を視野に入れ、谷川工業から現社名に変更した。 5月には約4...

京あはせは主に中小メーカー向けに、産業機械や医療機器などの取扱説明書や仕様書の翻訳サービスを手がける。メーカーやフリーランスでの産業翻訳業務の経験を生かし、起業した。 英語を中心に、...

電気メッキ加工などを手がける日成化学鍍金工業。2016年にベトナム工場を新設し、初の海外進出を果たした。ただ、「排水処理方法の許認可などが長引き、3年目の収益目標が未達」(中島秀和社長)...

オンデマンドは、印刷やデザイン制作を手がける。同社の独自技術「ふち無し印刷」によって、印刷物全体にデザインを施すことが可能。「大量生産でき、かつスピーディーという点で、当社の技術は日本で唯一ではないか...

トープロテクノサービスは電気系CADを使用し、プリント基板の設計を行っている。設計者の高齢化や人手不足が課題となる中、人工知能(AI)を使った基板設計の実用化に向けて研究を進めている。...

長岡移動電話システムは、新潟県長岡市周辺をサービスエリアとするコミュニティーFM放送局「FMながおか」を運営する。脇屋雄介社長はかつて、日本コミュニティ放送協会(東京都港区)の副会長も...

井澤は、スマートフォンやコンパクトデジタルカメラ用のコンバージョンレンズなどを企画から製造販売まで一貫して行う。2019年4月に眼科向け医療機器「METORI―50 照明付き近接撮影装置」を発...

大手農業機械メーカー向けの油圧部品やエンジンの特殊ボルト加工などを手がける永松製作所。2011年にベトナムに工場を新設し、海外進出を果たした。業績は堅調に推移しているが「現地の経営人材の不足」(...

三祐医科工業は、カテーテルや金属注射器など金属製の医療機器・器具をOEM(相手先ブランド)で製造する。工場の端材から生まれた「医療器具屋さんが作った耳かき」は、製品化から10年以上のロ...

スマイルリンクは、個人がモノづくりを体験できる工房「おおたfab(ファブ)」を運営する。市民工房の「ファブラボ」として認定されており、スマートフォンから無線で操作できる同社開発の3Dプ...

グロータックは、自転車競技者が室内練習するためのトレーニング機器を製造。自転車競技の世界で室内練習が主流になっていることもあり、事業規模は右肩上がりに成長している。 従来は屋外練習が...

因幡鍍金工業は自動車や建設機械用のネジやボルトの亜鉛メッキ加工を手がける。創業当時の顧客から信頼され続ける高い品質管理体制が強み。 メッキの専門学校に従業員を1年間通わせたり、建機の...