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(小林広幸) 7月末に開いた日本郵船、商船三井、川崎汽船の4―6月期決算会見席上、米中貿易摩擦の行方について、3社はそろって「注視しているが、足元の荷動きで影響はない...
【福山】常石造船(広島県福山市、河野健二社長、084・987・1101)と日本郵船グループのMTI(東京都千代田区)が共同開発した船体取り付け用省エ...
九州電力、西部ガス、中国電力、日本郵船の4社は2日、瀬戸内・九州地区における船舶向け液化天然ガス(LNG)燃料供給(バンカリング)の事業化を目指すと発表した。... 国...
統合時の一過性費用が想定より上振れた日本郵船と川崎汽船は経常赤字、下振れた商船三井は経常黒字を確保した。 ... 一方「運賃は想定以上のレベル」(鳥山幸夫川崎汽船常務執行役員...
神戸大学と郵船傘下の日本海洋科学、MTIが産学連携で取り組む。 ... 今後、日本郵船の技術者が協力して研究を加速。... 日本郵船はこれまで、操船シミュレーターで熟練船長の経験を可...
日本郵船はインドの複合企業アダニグループ傘下の物流会社と、同国での完成車鉄道輸送事業会社設立に合意した。自動車物流事業を手がける郵船の現地子会社、NYKオートロジスティクス・インディア(NAL...
郵船ロジスティクスは12日、マレーシアでコールドチェーン(低温流通)事業を展開する子会社を設立したと発表した。
■環境意識・ICT活用柱に 日本郵船がビジネスモデルの変革に挑んでいる。... 社内に対して「社外の皆が郵船を褒めてくれるから社員がおごってしまう」と危機感を隠さない。企業のあり方、...
川崎重工業は川崎汽船、中部電力、豊田通商、日本郵船の4社が出資する共同出資会社「セントラルLNGシッピング」から、積載容量3500立方メートル型液化天然ガス(LNG)バンカリング船1隻...
日本郵船とジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長、045・264・7200)は5日、液化天然ガス(LNG)を主燃料とする20万トン型撒積船のコン...
郵船ロジスティクスは航空・宇宙および防衛産業における品質マネジメントシステム規格「JIS Q 9100」の2016年版を取得した。
今治造船(愛媛県今治市)と大島造船所(長崎県西海市)が1隻ずつ建造し、それぞれ川崎汽船、日本郵船と旭海運(東京都港区)が船主になる。
既に、郵船ロジスティクス(東京都港区)が、生鮮食品や工業製品の低温・定温輸送へ同ボックスを採用している。
従来は日本郵船が定期コンテナ船部門の欧州拠点としていた独ハンブルクに設けていた。 在来船の海外営業網は郵船の定期コンテナ船部門と深い関係にあり、事業統合後の自立化が課題だった。
