東京穀物商品取引所は25日、約定ルール変更のためザラバ取引システムの改修に3月に着手することを決めた。... また、4月以降に計画していたトウモロコシのザラバ取引システムへの移行についてはシステム改修...

東京穀物商品取引所は世界最大規模の商品先物取引を行うシカゴ・マーカンタイル取引所を運営するCMEグループと共催で、3月10、11の両日、24時間取引から農産物先物市場に関する広範なセミナーを開催する。...

大阪証券取引所はシステム強化などを柱とする08―2010年度の中期経営計画をまとめ、19日発表した。... また合計で約130億円を投資し、取引システムの機能強化を行う。 ... 取引システム...

市場は市が管理するホームページに置き、インターネットで直接取引する形を検討中。... 自治体独自の温室ガス削減対策は、東京都が企業間取引を想定した排出権取引システムを検討しているほか、京都府が導入予定...

東京穀物商品取引所のザラバ取引システム「FIX」で18日、トラブルが発生した。後場の14時55分に取引所から会員各社に送る相場データが消滅した。... 今回のような相場データが送信不能になったのは1月...

手数料ではなく、資産を集めた人が評価されるやり方が力を発揮している」 ―株式の私設取引システム(PTS)へのスタンスは。

東京穀物商品取引所はザラバ取引システムを改善し、3月3日から運用する方針を固めた。... また、今回の改善だけでは抜本的な解決にならないことから、今後、半年程度をかけて約定締結ルールなど取引システムの...

「原油価格の高騰でバイオエタノール燃料の糖質原料となる砂糖の需要拡大が大きな要因」(商品アナリスト)とみられるものの、1月4日からのザラバ取引システム移行で取引機会が増大したことも出来...

私設取引システムにしても、「『マネックスナイター』は夜間取引ができるという画期的な個人向けサービスで、取引所的な方向のカブドットコム証券とは発想が少し違う。我々は信用取引残高が一番大切とは考えておらず...

取引所におけるトウモロコシや一般大豆など農産物の出来高が大幅に減少している現状を改善するのが狙いで、取引時間の延長や新規商品の開発などがテーマとなる。... 研究会は農産物を扱う東京穀物商品取引所、関...

カブドットコム証券は24日、3月にも同社が運営する夜間私設取引システム(PTS)の取引時間を日中にも拡大すると発表した。... 取引所取引が行われている日中まで取引時間を拡大することで...

住商情報システムは24日、インターネットを使った流通業向け企業間取引システムを発売したと発表した。... 新システム「流通BMS向け仮想化ソリューション」は、データ・アプリケーション(東京都中...

東京穀物商品取引所が4日にスタートしたばかりの3品目のザラバ取引システムについて会員各社から改善要求が相次いでいる。... 東穀取はザラバ取引システムのスタート後の状況や次期システムの導入などを検討す...

日本商品先物振興協会の加藤雅一会長は22日の理事会後の記者会見で、東京穀物商品取引所のザラバ取引システムについて「主に値づけルールの問題について改善を求めることを理事会で決めた」と述べ、早急に東穀取に...

大阪証券取引所の米田道生社長は22日の記者会見で、日本証券業協会保有のジャスダック証券取引所株取得に関連し、「大証の取引システムへの一本化が重要だ」と述べるとともに、ジャスダックが独自の新取引システム...

日本商品先物振興協会は17日、東京穀物商品取引所が導入したザラバ取引システムに対して価格優先で取引できるよう改善を求めると発表した。

東京穀物商品取引所は会員企業のシステム担当役員などをメンバーとした「取引システム委員会」を設置した。新たに導入したザラバ取引システムのハード面の増強と東京工業品取引所が09年3月末までに導入を計画して...

東穀取は16日、4日にスタートしたザラバ取引システムで一部会員に対して情報系と注文系の双方にトラブルがあったと発表した。... 情報系の異常は8日の取引終了後に価格情報がダウンしたが、直ちに復旧。.....

―国内の商品先物取引は4年連続で前年割れです。... 当取引所について言うと、取引システムの性能・機能は世界水準から見劣りし、市場参加者のニーズに応えられていない。取引時間、組織体制、委託者保護などに...

団体、取引所トップに重点課題を聞く。... 協会としても市場振興戦略会議などにおける検討結果を踏まえ、イントロデューシング・ブローカー(IB)制度の創設、清算制度の充実・強化、取引シス...