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日揮の株価が15日、一時、前日比162円50銭(6・69%)安の2266円50銭まで下げ、年初来安値の2283円を更新した。... ◇ 日揮は14日、プラント...
日揮は14日、プラント建設の完工遅延などに伴い、2015年3月期に250億円を超える損失が発生する見通しだと発表した。
東芝や千代田化工建設、日揮などがコンソーシアムを組んで、CO2の分離・回収プロセスでの環境負荷評価や、船舶輸送による貯留システムの構築などを始めている。
日揮、ジャパンマリンユナイテッドと共同で設立した投資目的会社が33・3%出資しているブラジル・アトランチコスル造船所(EAS)の財政状態が悪化し、回復の見込みが立たず、減損処理...
委員長人事では、日本航空の大西賢会長が「東京オリンピック・パラリンピック2020」の委員長に初めて就任したほか、日揮の川名浩一社長が「アジア・中東」委員長に就く。
EASに対して、IHI、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、日揮による日本株主グループが出資比率の3分の1を握る。マイナー出資の日揮は現段階で影響は軽微としているが、事件の長期化で損...
【ジャカルタ=時事】エンジニアリング大手、日揮の重久吉弘グループ代表は18日(現地時間)、インドネシアの首都ジャカルタで同国のユスフ・カラ副大統領を表敬訪問した。
ペトロブラスの汚職事件を巡っては、IHIや日揮などが出資するブラジル・アトランチコスル造船所(EAS)の海洋浮体構造物建造にも影響が出ている。
EASに対して、IHI、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、日揮による日本株主グループが出資比率の3分の1を握り、残りの株式をブラジル企業2社が保有する。
IHIの子会社であるIHI環境エンジニアリング(東京都江東区)は日揮や熊谷組と組んで、福島県飯館村で除染ゴミの減容化処理業務を受注。
マレーシアのムヒバ・エンジニアリングは日揮と日揮子会社のJGCインドネシア、ムヒバのコンソーシアム(企業連合)が、同国国営石油会社ペトロナスのガス子会社ペトロナス・ガスから事業を受注し...
IHI、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、日揮による日本株主グループが出資比率の3分の1を握り、EASに対して技術者や技能者を派遣するなど連携してきた。
2基目のFLNGの建造は日揮と韓国サムスン重工の企業連合が受注しており、ABBは日揮の子会社JGCマレーシアから1億7865万リンギで受注した。
日揮と千代田化工は、ロシアなどで大型LNGプラントを受注したことが奏功した。 ... 14年4―12月期は日揮が10・4%(同2・2ポイント減)、千代田化工が...
同業の日揮と千代田化工建設は、受注規模の大きい液化天然ガス(LNG)プラントの受注を重ね、好調を維持する。
日揮は26日、マレーシア国営石油会社のペトロナスから液化天然ガス(LNG)の出荷設備を受注したと発表した。... 日揮はLNGの貯蔵・出荷設備の拡充に関するEPCC(設計・調達...
このため、日揮と日本ガイシも同様のプラント装置の実用化に動くなど、ゼオライトを用いて、天然ガスからCO2を効率良く分離する技術開発が活発化している。
