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そういう中で、ものの見方を導いてくれた神谷さんの著書との出会いが、自分を勇気づけてくれた。
これは一般的な言葉というよりは、内閣府参与であった原丈人氏の著書『新しい資本主義』(09年)から影響を受けた用語であろう。
主な著書に『グローバル企業のトップマネジメント』(白桃書房)、『すべてはミルクからはじまった 世界最大の食品・飲料会社『ネスレ』の経営』(同文舘出版)など。
そうした言語学の発展の一端を伝えるために『文章は接続詞で決まる』や『段落論』といった著書を世に出してきた。
「自分も息子に何かを残したいと感じた」と、父親が書き残した著書を見て話すのは、庚伸(東京都中央区)社長の宮沢敏さん。