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田辺三菱製薬は連結子会社の薬事法違反による行政処分の影響で、遺伝子組み換え人血清アルブミン製剤「メドウェイ注」の事業休止関連損失7億円、投資有価証券評価損16億円など特別損失24億円が発生した。...

10年4―6月期に計上した投資有価証券の評価損56億円と資産除去債務75億円の発生により、11年3月期の当期利益を期初予想の250億円から170億円に下方修正。

また、03年3月に割当増資で購入したみずほ銀行株の評価損約51億円も発生。

輸送量の減少や価格競争に加えて土地の評価損もあり、2010年3月期は創業以来初の当期赤字に転落した。

東洋紡は5日、連結ベースで42億4200万円の投資有価証券評価損が発生したと発表した。

一方で投資環境の回復により有価証券評価損などが解消され、損益面は大幅に改善した。

オフィス市況の悪化を受け、4社ともに10年3月期に出資評価損を計上している。

前期の業績で多額な評価損や引当金を計上し、悪い部分は出し切った。

ただ投資環境の回復で09年3月期に計上した有価証券評価損などが解消し、7社が当期利益を確保した。

当期損益は投資有価証券評価損が無くなるなど特別損失が減少し65億円の黒字(前期は38億円の赤字)に回復した。

10年3月期に棚卸し資産の評価損161億円、新宿の開発プロジェクトで特別損失92億円を計上した大和ハウス工業は「現段階でマンションの評価損は出尽くした」(香曽我部武上席執行役員)とし、...

問屋各社は原則、銅価の値動きを即日電線価格に反映して在庫の評価損を抱えるリスクを回避している。

大手総合リース8社の2010年3月期連結決算が12日に出そろい、有価証券評価損の解消などにより6社が当期増益、1社が黒字転換となった。... 三菱UFJリースの平田由夫専務は「有価証券評価損の減少など...

地価下落に伴う棚卸し資産や収益・開発用不動産の評価見直しが一巡。... 分譲事業回復は前期に三井不動産が197億円、三菱地所は373億円、住友不動産は131億円、東急不動産は182億円(減損含...

アストマックスは投資顧問事業は堅調だったが、ディーリング事業とプロップハウス事業が市場の流動性低下で減少、5月に予定している事務所移転に伴う固定資産の減損損失および移転費用、投資有価証券評価損などで通...

また前期の減益要因である在庫評価損や為替差損の解消も利益を押し上げた。

化成品・樹脂事業ではCPLのスプレッド(原料価格と製品価格との)が大きく改善したことに加えて、在庫評価損と為替差損が解消。

また、日本郵便との宅配便事業統合見直しに関連する持分法による投資損失(78億円)や投資有価証券評価損(57億円)を10年3月期に計上した反動で経常・当期利益が大幅に増加...

住宅事業は、全社ともに10年3月期に大幅な棚卸し資産の評価損を計上した反動増を見込む。

大和ハウス工業は25日、2010年3月期連結決算に投資有価証券評価損94億8400万円を特別損失として計上すると発表した。

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