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新工場は原料のカキなどの貝殻を乾燥、粉砕、袋詰めする各装置をそろえる。... 糸島市との間では10年に地元の漁業協同組合や農協(JA)、自治体などと「糸島地区カキ殻リサイクル研究会」を...

ゆわんと村、カキ殻抽出液で漆喰改良（2011/3/22）

【広島】ゆわんと村(広島県呉市、佐藤陽一社長、0823・84・2061)は、近畿大学工学部の森村毅教授らと共同でカキ殻抽出液を使った壁材「瀬戸漆喰(しっくい)」を開発し...

【優秀賞】▽雑草アタック=日本乾溜工業(福岡市東区)【奨励賞】▽一般家庭ゴミ量分析ツール=オーイーシー(大分市)▽糸島カキ殻有機石灰=シタマ石灰...

中小機構東北支部、認定事業者ら80人が交流会（2010/10/7）

水産業者と連携してカキ殻肥料を製造するグリーンマン(宮城県大崎市)の三塚潔社長は「真剣な農業者が多数参加しているので、販路拡大につなげたい」と、会場に製品のサンプルを持ち込んでPRした...

農商工連携の今(46)カキ殻を肥料に加工（2010/7/12）

宮城県産のカキの殻を有効活用―。... 県内のカキ養殖業者と連携し、これまで廃棄されていたカキ殻を回収する仕組みを構築した。... カキ殻を肥料に加工するには水分の除去が必要。

大学の論文を発展させた特許により開発したカキ殻の魚礁が売上高8億円になったケースや、企業販促用のメモパッドに模様付けの工夫をしたことで1冊100円の利益を生み出した事例などを佐田教授が話すと、「特許は...

東北経産局・東北農政局、農商工連携事業で5件認定（2009/11/4）

▽田子かわむらアグリサービス(青森県田子町)と宇藤正悦(同)=田子産にんにくを低温熟成処理した「琥珀(こはく)にんにく」加工品の製造販売▽南部美...

大半は廃棄していたカキ殻を地域資源として有効活用できるため食品、化粧品分野などで用途開発を急ぐ。... 高濃度イオン水はカキ殻を焼成炉で1000度C以上の温度で焼き、粉末状にしてクエン酸、酢酸などに溶...

イシカワ、広島大と栄養機能食品−来月から本格発売（2009/3/12）

大豆イソフラボンを含む黒豆に、カキ殻粉末や栄養成分の理想的な配合比を追求し、カルシウムの吸収率を高めた。

第1号で取り上げた永和の循環排水再利用水洗トイレは、カキ殻を使った接触濾過などを特徴とするトイレ。

これに小麦粉、抹茶、カキ殻粉末などを加えた。