記事検索結果

海外技術/国際チーム、反ヘリウム原子核の検出に成功（2011/4/25）

反He4はHe原子核と逆に負電荷を持ち、反陽子2個と、反クォークでできた反中性子2個で構成。

理研など、「W粒子」生成に成功−陽子スピン解明に光（2011/4/15）

一般に全ての粒子は質量、電荷、スピンという固有の性質を持つが、陽子のスピンにおいては、その内部にあるクォークや反クォーク、グルーオンのスピンで説明することは困難で、陽子スピンの謎と呼ばれてきた。...

日東電工、肝硬変などの線維症治療薬を開発（2010/7/16）

新津洋司郎札幌医科大学特任教授が発明した治療技術をもとに、米クォーク・ファーマスーティカルズと提携して実用化する。... 人体の細胞がsiRNA薬を異物とみなし、免疫反応を起こす可能性もあるが、米クォ...

ニュートリノ実験施設、J―PARCで来月稼動−10年に成果目指す（2009/3/30）

昨年、日本人のノーベル物理学賞受賞で話題となったのは、ニュートリノとは別の素粒子であるクォークのCP対称性。

ニュース逆引き辞典/対称性の破れ−「南部理論」裏付け期待（2008/12/9）

原子核を構成する陽子、中性子、中間子はさらに小さな素粒子クォークから成るが、両氏は「クォークが6種類以上あればCP対称性が破れる」ことを73年に示す。まだクォークが3種類しか知られていなかったころだ。...

マイクロソフトの「ワード」、クォークのDTPソフト「クォークエクスプレス」、アドビシステムズの「イラストレーター」の3種類のデータを自動で変換する。

米国のノーベル賞受賞者、群馬県内の高校生対象に講演会（2008/10/13）

オゾン研究で95年に化学賞受賞のシャーウッド・ローランド氏と、日本人の物理学賞受賞で沸く素粒子(クォーク)分野で89年に受賞したジェローム・フリードマン氏が登壇。

04年ノーベル物理学賞は、素粒子クォークの間に働く「強い相互作用」の基本的な力を理論的に解明した米国の3人に贈られた。

当時、「クォークは4種類」という理論的な予測があった。... クォークが4種類という想定を捨てると決心し、風呂から立ち上がった。... そんなプロセスでクォーク6種類の着想の正しさを詰めていった。&#...

社説/ノーベル物理学賞−若者よ!科学の担い手目指せ（2008/10/8）

「小林・益川理論」を提唱した小林、益川両氏は「CP対称性の破れ」を発見し、その現象の説明として、物質を形作る基礎粒子のクォークが6種類あることを予言した。

(3、23、最終面に関連記事) 受賞理由は「素粒子物理学と核物理学における自発的対称性の破れの発見」に対して南部氏に、「クォークが自然界に少なくとも3世代以上あることを予言する...

メガバンク、グループ連携を加速（2008/5/23）

三井住友フィナンシャルグループは、クレジットカード事業を個人向けビジネスの重点事業に据え、セントラルファイナンスとオーエムシーカード、クォークの合併による新会社と三井住友カードの2社体制を構築。