スズキは15日、ハンドルを回す力を補助する「パワーステアリングコントローラ」のプログラムや、発電機を回すエンジンの「補機ベルト」などに問題があるとして、軽乗用車「ワゴンR」など11車種計78万7574...

スズキが不適切な処理をした車種は生産終了車を含めて30車種に及ぶ。... 排ガスや燃費への影響はないとして、リコール(無料の回収・修理)は実施しない。 ... スズキ...

SUBARU(スバル)やスズキも合流を検討するなど、“日本連合”の形成に向けた動きが広がる。... これを受けて、日産は38車種・119万9000台、スバルが9車種・39万5000台の...

リコール(回収・無償修理)が必要かどうかは今後判断する。 ... 国内の全6工場で行われており、約116万台をリコールする事態に発展した。... 6社はトヨ...

【30車種、3万8650台リコール】 日産自動車は25日、無資格の従業員が完成車検査に携わっていた問題で、30車種、3万8650台の無料の回収・修理(リコール)を国土...

日産自動車は、国内工場で無資格の従業員が完成車検査に携わっていた問題で、38車種、約116万台の無料の回収・修理(リコール)を国土交通省に届け出た。リコール費用は250億円程度となる見...

昨年6月に鈴木修スズキ会長から社長職を引き継いだ修氏の長男鈴木俊宏氏。... 三菱自動車が燃費不正問題に揺れる中でスズキも不正が発覚。... スズキは昨年、過去最多のリコール件数となった品質問題を引き...

2000年と04年に三菱自による大規模なリコール(回収・無償修理)隠し問題が発覚。... 12年に三菱自は軽自動車のリコールで消極的な対応をとった。... 燃費試験の不正行為が発覚した...

首都圏のスズキディーラーはこう話す。... シティグループ証券は「三菱自の過去のリコール隠しなどを考慮すると個社固有の問題だ」とした上で「今後数カ月にわたって販売停止になる可能性が高いことや競争力の低...

主なプレーヤーは、ダイハツ工業とスズキの軽2強に加え、11年から「Nシリーズ」の投入で本格攻勢を仕掛けたホンダだ。... 00年前半のリコール隠し問題に続き顧客を欺く不正を働いた代償は余りに大きい。

2000年のリコール隠し問題に伴う経営危機から再建を果たし、成長軌道に乗りかけた段階での今回の不祥事。... 三菱自はリコール隠し問題で顧客が離れ経営危機に陥った。... ダイハツ工業とスズキなどが軽...

スズキは3日、カーエアコンのコンプレッサーに不具合があるとして、「ワゴンR」や「アルトラパン」など6車種計161万6125台(日産自動車、マツダへのOEM供給分含む)のリコール(...

営業利益はトヨタ、スズキ、マツダ、三菱自動車、富士重が過去最高となった。... スズキは軽の販売減を相殺するほどの拡販をインド市場で達成。... 営業減益のホンダは特にリコール対象台数が多く「コスト低...

トヨタ首脳はリーマン・ショックや大規模リコール問題で経営危機にひんした反省から、こう強調する。 ... 15年8月にスズキと独フォルクスワーゲン(VW)との提携解消が...

スズキは軽が落ち込んだが、同12・7%増と大幅に伸びたインドが補い、営業利益は過去最高となった。 ... 三菱自動車は国内と新興国の低迷を北米と西欧で補ったが、リコール費用が...

00年以降の一連のリコール隠し騒動の間に一時は同社の経営を支援していたダイムラークライスラー(当時)に手を引かれ、04年にトラック・バスの株式を譲渡。... 【不可避の相手】 ...

鈴木新社長は「顧客の立場に立ち返って品質を最優先する」とも述べ、大規模リコールを教訓に品質体制を強化する方針も示した。 ... 〈修会長〉スズキの今の企業規模はワ...

ホンダはタカタ製エアバッグの欠陥問題と主力「フィット」の相次ぐリコールで品質関連費用がかさみ、国内販売の失速につながった。スズキも軽自動車「ワゴンR」などの大規模リコールが響いた。 ...

スズキは11日、2015年3月期連結決算の営業利益が前期比4・4%減となったと発表した。最高益を見込んでいたが、リコール費用の増加などで一転、6期ぶり減益となった。

スズキは22日、エンジン始動スイッチに不具合があるとして、「ワゴンR」や「アルト」など9車種計187万2903台(1998年8月―09年8月製造、マツダへのOEM供給分を含む)のリコー...