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理研・慶大・日進工具、低温プラズマでSiC基盤を微細加工（2015/1/14）

理化学研究所大森素形材工学研究室の片平和俊専任研究員と慶応義塾大学の小茂鳥潤教授、日進工具は、低温プラズマを照射して炭化ケイ素(SiC)基板を高精度に微細加工する技術を開発した。......

また、低圧(真空)プラズマよりプラズマ密度が高く、高密度ラジカルなどを発生させられる。... 同社が注力するのがさまざまなガスをプラズマ源にするマルチガスプラズマ装置。... また、1...

東京工業大学大学院総合理工学研究科の沖野晃俊准教授らは科学警察研究所と共同で、高出力の低温プラズマを使って化学兵器の種類を数秒で検知する装置を開発した。... プラズマ中のラジカルなど活性種の働きによ...

東工大、大気圧低温プラズマでフグ毒分解に成功（2014/3/20）

東京工業大学大学院総合理工学研究科の沖野晃俊准教授と神戸大学大学院医学研究科の東健教授は、大気圧低温プラズマを用いてフグ毒であるテトロドトキシンの分解に成功した。... 同プラズマによって分解できたこ...

ただ、低温プラズマを単独で反応の場に利用するときには幾つもの問題点があり、それを克服するために低温プラズマと触媒とを複合する試みが始まった。最近では、触媒の調製過程において、担持金...

探訪・先端研究/プラズマ−作用メカニズム解析（2013/7/12）

PAPE法で、非熱平衡(低温)プラズマがミカンのミドリカビ胞子を不活化する様子を観察。低温プラズマの照射によりミカンの腐敗を防ぎ、遅らせるメカニズムを突き止めた。高熱処理すると食品がこ...

プラズマは蛍光灯やプラズマテレビなどの家電製品や、ガラスや金属の材料表面の汚れの除去処理などに使われる。真空で扱うことが多く熱そうなイメージが強いプラズマだが、最近では大気圧で扱えるプラズマや触っても...

尼崎市産学公ネットワーク、来月10日に阪大と技術交流会（2010/1/26）

最近の大阪大学の産学連携活動、大気圧低温プラズマジェットを用いたバイオ・ナノ応用などについて講演する。

清水電設、熱処理時の白層生成防ぐプラズマ窒化装置を発売（2009/5/26）

【神戸】清水電設工業(兵庫県尼崎市、清水政義社長、06・6488・1501)は、熱処理の際に化合物層(白層)の生成を防止し、高硬度で高精密な表面粗度が形成できる窒化装置...

極める(12)ホソカワミクロン−ナノ粒子設計（2008/8/25）

ナノキュラは低温プラズマとせん断力の相互作用で粒子を複合化するとともに、ナノ粒子の弱点である凝集性を抑制する。... 同社は低温焼成が可能な強誘電体メモリー材料や、プラズマ・ディスプレー・パネルを鮮明...