記事検索結果

理研、体細胞クローン作製の成功率が低い原因を解明（2012/1/31）

理化学研究所の山縣一夫研究員(大阪大学微生物病研究所生体応答遺伝子解析センター特任准教授)らの研究チームは、体細胞クローン作製成功率が低い要因の一つが、初期卵割時の染色体分配異常にある...

文科省、共同利用・研究拠点に73件を認定（2009/6/30）

共同利用型の大学付属研究所がなかった分野、少数だった医学・生物学系や人文・社会科学系、複数の付属研究所からなるネットワーク型のなど認定が特徴だ。... これまでなかった分野での拠点認定は、大阪大学・微...

阪大、「ベクリン」に結合するたんぱく質2種を発見（2009/3/9）

大阪大学微生物病研究所の吉森保教授らは、細胞のオートファジー(自食作用)に必要なたんぱく質「ベクリン」に結合する2種類のたんぱく質を発見した。

関ペ、漆喰塗料で鳥インフルエンザの感染力低減効果を確認（2008/9/25）

大阪大学微生物病研究所の実験によると、同ウイルスの感染力を30分間で99・6%以上低減することができたという。... 同塗料はヒメノイノベック(大阪市東淀川区)が開発した漆喰素...

竹野、鳥インフルウイルスの感染力を低減する漆喰壁紙開発（2008/9/8）

竹野(大阪府東大阪市、竹野敬司社長、06・6747・6511)は、漆喰(しっくい)壁紙「イーシックイ」を開発、10月をめどに発売する。鳥インフルエンザ(H5N1...