「当社の主力品である非定型抗精神病薬『ラツーダ』の米国での特許切れを乗り越える必要がある。... 一方、米国への投資が中心となっているので、日本で当社が強みを持つ糖尿病領域などシナジーを創出できる案件...

大日本住友製薬は、開発中の抗がん剤「ナパブカシン」の結腸直腸がんを対象とした第3相臨床試験について、結果判明に遅れが生じている。... ナパブカシンは、主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」に続く成長ドラ...

新型コロナウイルスの影響で米国で非定型抗精神病薬の売り上げ減少を見込んでいたが、好調に推移していることを反映した。 ... 抗がん剤「ナパブカシン」の開発で膵がん患者を対象とした第3...

大日本住友製薬は6月、主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」の講演会でスマートグラスを用いた製品説明を実施した。

2019年10月に提携した創薬ベンチャーのロイバント・サイエンシズ(英・スイス)から、ITを用いて業務を効率化する技術基盤をこのほど移転。... (大阪・中野恵美子)&...

主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」が特許切れとなる2023年度以降の成長ドライバーの一つに位置付けている。

同社主力製品である非定型抗精神病薬「ラツーダ」を中心とした精神科領域の製品に関する情報を提供する。

大日本住友製薬は4日、非定型抗精神病薬「ラツーダ」(一般名・ルラシドン)を11日に国内で発売すると発表した。統合失調症をはじめとする精神症状や双極性障害におけるうつ症状の改善が期待され...

大日本住友製薬は、開発中の抗がん剤「ナパブカシン」の結腸直腸がんを対象とした第3相臨床試験の結果判明について「(かねて予想していた)今夏より遅れるだろう」(野村博社長)...

同社は新型コロナの感染拡大を受け、主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」のみに関して、ITを用いた情報提供を始めた。

武田薬品工業は潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」が米国で拡大。... 大日本住友製薬は北米で非定型抗精神病薬「ラツーダ」を伸ばした。大正製薬ホールディングスは、骨粗鬆症治療薬「エディロール...

大日本住友製薬は主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」(一般名・ルラシドン)の製造販売承認を厚生労働省から取得した。ラツーダは、北米における2020年3月期の売上高約1900億円を見込む大...

主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」に次ぐ成長エンジンとして位置づけている。

「非定型抗精神病薬『ラツーダ』に次ぐ成長エンジンを確立する。... 「開発中の抗がん剤『ナパブカシン』の結腸直腸がんを対象としたフェーズ3試験のトップラインデータが夏頃に出る。... 「精神・神経領域...

大日本住友製薬は、10月31日付で創薬ベンチャーのロイバント・サイエンシズ(英・スイス)と戦略提携の正式契約を結んだ。抗精神病薬「ラツーダ」の主要特許切れ後に収益を支える候補薬2剤の取...

巨額投資に踏み切る背景には、自社大型薬の独占販売期間の終了と、期待を掛ける抗がん剤の開発の遅れがある。... ラツーダは大日本住友が創薬した抗精神病薬で、売上高の約40%を占める中核製品。.....

大日本住友製薬は、中国で非定型抗精神病薬「ラツーダ」(一般名ルラシドン塩酸塩)を発売した。... ラツーダは同社の売上高の約4割を占める大型薬。中国では、2018年に統合失調症治療薬「...

ロイバント子会社は婦人科、泌尿器科、小児希少疾患、呼吸器系希少疾患などの創薬を手がけ、複数製品が2022年度までに米国で承認を取得する見込み。このうちのいくつかは、年間1000億円規模を売り上げる大型...

持続性抗精神病薬「エビリファイメンテナ」などの世界戦略品が拡大した。特に多発性嚢胞(のうほう)腎(ADPKD)治療薬「ジンアーク」は、米国の販売が計画を大きく上回った。...

医療関連事業が好調で、持続性抗精神病薬「エビリファイメンテナ」や抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」などの世界戦略品が伸びている。中でも多発性嚢胞(のうほう)腎...