日本通運は浜松市中区で新倉庫「浜松物流センター=写真」の稼働を開始した。鉄骨造2階建て(準耐火構造)で、延べ床面積は9481・2平方メートル。高度なセキュリ...

日本通運は2024年1月から商船三井さんふらわあ(東京都千代田区)と新たにアライアンスを締結し、東京―九州・瀬戸内航路のサービスを拡充する。新たに東京―北九州(苅田)間...

日本通運は3日、走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素燃料電池車(FCV)タイプの小型トラックを初導入したと発表した。関東甲信越地域に6台を導...

運用実証には花王、日通NECロジスティクス(川崎市中原区)、三井倉庫サプライチェーンソリューション(東京都港区)、横河電機などが参加。

日本通運はNIPPON EXPRESSホールディングス(HD)グループの内航船「ひまわり」と鉄道輸送を組み合わせ、国際海上コンテナを国内中継輸送するサービス「シー&レー...

日本通運は5日、JR貨物と協力し、豪雨災害が頻発している鉄道・山陽線区間の不通時のバックアップ輸送体制を構築したと発表した。日本通運の広島県大竹市の拠点を中継拠点とし、岡山貨物ター...

名鉄運輸は、まず2024年4月にNXトランスポートの全株式を承継し、25年1月に日通の特積み事業を承継する。... 日通と名鉄運輸は15年に資本業務提携を結び協業している。

日本通運は自然災害で鉄道輸送が止まった際、日通が受託した鉄道輸送貨物をビール大手4社の物流会社によるトラック輸送でバックアップするとの協定書を締結した。... 日通はアサヒロジ(東京都墨田区&...

日本通運は新たな低炭素型輸送サービス「NX鉄道混載便」を19日から開始する。鉄道用の12フィートコンテナに満たない数量の貨物も、混載によって鉄道輸送を選択できるようになる。東京・大阪発の札幌向けを対象...

日本通運は近海郵船(東京都港区)と連携し、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルシフト型輸送サービス「シー&レイル」に敦賀港と苫小牧港を結ぶ日本海ルートを追加する。15日に運...

日本通運は引っ越しサービス「単身パック」の料金を1基当たり8000円値上げした。サービスの種類は単身パックSなどを廃止し、単身パックLのみとする。燃料価格や人件費の高騰、ドライバー不足などで厳しい経営...

日本通運は熊本市内に「熊本半導体事業所」を開設し、営業を開始した。熊本県内では台湾積体電路製造(TSMC)の半導体工場建設を機に半導体関連企業の集積が進み、地域内で物流需要が増加すると...

実証実験は日通NECロジスティクス(川崎市中原区)の協力を得て、同社の倉庫で2023年3月まで行う。

ミネベアミツミは21日、東京都港区東新橋にある日本通運の旧本社事務所などの土地・建物を732億円で取得すると発表した。24日に売買契約を結ぶ予定。ミネベアミツミは現在、港区三田に東京本部を置...

会長には日通の渡辺健二会長(71)が就く。... 渡辺氏は日通会長を退任する。... 日通商事はNX商事に、日通キャピタルはNXキャピタルに変更するなどし、グループ経営基盤の強化につな...

香港日通は自社倉庫内2度―8度C(冷蔵)、15度―25度C(定温)の2温度帯保管エリアと温度管理された前室を備え、保管業務と温度管理輸送サービスで顧客のサプライチェーン...

日本通運は羽田空港内の国際貨物拠点をリニューアルした。羽田空港は、国内航空や鉄道とのスムーズな接続や都内、神奈川東部へのアクセスの良さから国際物流においても重要性が高まっていることに対応する...

日本通運は同社の現地法人・日通国際物流(中国)が上海応用技術大学と物流人材や鉄道分野における専門人材の育成を目的とした産学連携を始めた。

日通はハンガリー・ブダペストにあるリスト・フェレンツ国際空港に近い物流パーク内に床面積で約1000平方メートルの倉庫を借りている。

日通商事(東京都港区、竹津久雄社長)は、イシマル(長崎市)の本社オフィスの全面リニューアルにあたり、使用済みオフィス什器(じゅうき)を海外へ寄付する取り...