電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

797件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.008秒)

田辺三菱薬、富士製薬に3薬譲渡 (2024/2/2 生活インフラ・医療・くらし2)

田辺三菱製薬は免疫抑制剤「アザニン錠」など3製品の国内での製造販売承認や製造販売権を富士製薬工業に譲渡する。... 譲渡するのはアザニン錠のほか高コレステロール血症治療剤「コレバイン錠」と「コレバイン...

武田薬、免疫不全血症向け治療剤発売 (2024/1/30 生活インフラ・医療・くらし)

武田薬品工業は無または低ガンマグロブリン血症治療剤「キュービトル20%皮下注」を発売した。... 患者は重篤な感染症にかかかることが多く、治療として免疫グロブリン補充療法が行われる。 ...

挑戦する企業/キリンHD(9)発酵技術でバイオ医薬 (2023/12/22 生活インフラ・医療・くらし1)

協和キリンは、協和発酵工業時代に抗生剤の自社生産で医薬品事業を本格化。... 腎性貧血治療剤「ネスプ」をはじめ、希少疾患領域のFGF23関連疾患治療剤「クリースビータ」などのバイオ医薬品が成長をけん引...

住友ファーマの肺炎治療剤、中国で販売承認取得 (2023/11/29 生活インフラ・医療・くらし1)

住友ファーマは市中肺炎治療剤「ゼンレタ(一般名レファムリン・アセタート)」で中国国家薬品監督管理局の承認を取得した。中国子会社の住友制葯(蘇州)を通じて注射剤と錠剤で成...

「潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤『エンタイビオ』のピーク時売り上げの達成に自信がある」と強調するのは、武田薬品工業社長のクリストフ・ウェバーさん。 従来の点滴製剤...

アステラスの通期予想、営業益1230億円に下方修正 (2023/11/2 生活インフラ・医療・くらし)

5月に約8000億円で買収した米バイオ医薬品会社のアイベリック・バイオに関連する支払い費用の増加や、後発薬により米国での心機能検査補助剤「レキスキャン」の販売が減少する影響を盛り込んだ。... 前立腺...

武田薬の通期、営業益2250億円に下方修正 新薬開発中止で減損 (2023/10/27 生活インフラ・医療・くらし1)

クローン病に伴う複雑痔ろう治療薬「アロフィセル」が米国で開発中止になったことなどで、3697億円の減損損失を計上したため。... 主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンタイビオ」や、希少疾患薬「タ...

アルファナビ、疼痛薬の製版権利を取得 (2023/10/27 生活インフラ・医療・くらし1)

米国でフェーズ1試験が終了した同治療剤をアルファナビが開発し、既存薬では効果が不十分な患者への新たな治療選択肢の提供を目指す。 同治療剤は末梢神経に発現する電位依存性ナトリウムチャン...

住友ファーマ、カナダで前立腺がん経口薬が承認 (2023/10/25 生活インフラ・医療・くらし1)

住友ファーマは進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス(販売名・一般名レルゴリクス)」がカナダ保健省からカナダ初の経口での同治療剤で承認を取得した。... テストステロンの抑制が進行期の基...

住友ファーマの子宮筋腫・内膜症薬、カナダで承認取得 (2023/10/23 生活インフラ・医療・くらし)

住友ファーマは子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「マイフェンブリー(販売名レルゴリクス)」がカナダで承認取得した。... カナダで承認された子宮筋腫と子宮内膜症の経口剤は初めて。

フェリング・ファーマなど、潰瘍性大腸炎治療の飲み薬 (2023/9/4 生活インフラ・医療・くらし)

フェリング・ファーマ(東京都港区、津村重吾社長)と持田製薬は、潰瘍性大腸炎治療剤「コレチメント=写真」を発売した。局所作用型ステロイドの「ブデソニド」を有効...

田辺三菱、タイに遅発性ジスキネジア治療剤を投入 (2023/8/3 生活インフラ・医療・くらし)

タイで同治療剤として初めて承認された医薬品で、遅発性ジスキネジア患者に新たな治療選択肢を提供する。東南アジアでの同治療剤はシンガポールやインドネシアに続く投入。 ... シンガポール...

住友ファーマ、収益力強化 北米・アジアで製品・販路拡充 (2023/7/28 生活インフラ・医療・くらし2)

(大阪・市川哲寛) 北米では進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」、子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「マイフェンブリー」、過活動膀胱治療剤「ジ...

参天製薬、米2社とライセンス契約 医薬品販売を合理化 (2023/7/20 生活インフラ・医療・くらし)

ビジオックスとは緑内障・高眼圧症治療剤「オムロンティ」の米国でのライセンス導出契約を結んだ。... ハロウとは抗炎症点眼薬「フラレックス」や抗真菌点眼薬「ナタシン」など5品目の資産譲渡契約、春季カタル...

沢井製薬、2成分8品目が後発薬に適用 (2023/6/23 生活インフラ・医療・くらし1)

持続性AT1レセプターブロッカー「アジルサルタン(先発品名アジルバ)」6品目とウィルソン病治療剤(銅吸収阻害剤)・低亜鉛血症治療剤「酢酸亜鉛(同ノベルジン...

東和薬、後発薬5品目投入 (2023/6/21 生活インフラ・医療・くらし2)

持続性AT1レセプターブロッカー(高血圧用薬剤)「アジルサルタン(先発品名アジルバ)」3品目と、定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「フルチカゾンフランカルボン酸エステル点...

アステラス製薬は12日、米国で販売している過活動膀胱(ぼうこう)治療剤「Myrbetriq」(一般名ミラベグロン)について、製剤特許を無効とする米国デラウェア州連邦地方...

武田薬品の前3月期、売上高4兆円 主力薬成長・円安寄与 (2023/5/12 生活インフラ・医療・くらし1)

主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「エンティビオ」や希少疾患薬「タクザイロ」の成長や円安の影響といった増収要因が、日本での糖尿病治療剤事業を帝人ファーマへ譲渡したことによる減収を上回った。

第一三共の通期予想、増収増益 (2023/4/28 生活インフラ・医療・くらし1)

第一三共が27日発表した2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、抗がん剤「エンハーツ」や抗凝固剤「リクシアナ」、疼痛治療剤「タリージェ」といった主力製品の売...

ラツーダの収益カバーを見込んでいた抗がん剤が開発中止となったこともあり、3月に約2300億円を投じて完全子会社化した英マイオバントの前立腺がん治療剤などを今後の成長の柱に据えるため、北米の事業基盤を強...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン