記事検索結果

クローズアップ/神戸医療産業都市が快進撃−企業誘致加速、構想結実へ（2016/11/21 中小・ベンチャー・中小政策）

■iPS細胞で目の難病治療【「京」後継機も】医療産業都市は理化学研究所多細胞システム形成研究センター(CDB)、先端医療センターをはじめ、研究機...

シスメックス、神戸大の診療新拠点に寄付（2016/8/15 素材・ヘルスケア・環境）

【神戸】シスメックスは神戸大学大学院医学研究科・医学部が2017年4月、神戸・ポートアイランドに設置する予定の診療・研究・教育の新拠点「国際がん医療・研究センター(仮称)」の趣旨に賛同...

東工大など、高強度プラズマを安定生成する小型装置を開発（2015/8/24）

東京工業大学大学院総合理工学研究科の沖野晃俊准教授と神戸大学大学院医学研究科の東健教授は、大気圧下で室温から100度C程度のプラズマを発生させ吹き付ける小型装置を開発した。

阪大・神戸大、発症の仕組み解明−抗リン脂質抗体症候群（2015/3/3）

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの荒瀬尚教授と神戸大学大学院医学研究科の谷村憲司講師らの研究グループは、抗リン脂質抗体症候群の原因となる自己抗体の標的分子と発症の仕組みを解明した。

神戸大・京大、iPS誘導法で人工的にヒト大腸がん幹細胞を作製（2014/7/10）

神戸大学大学院医学研究科の青井貴之(たかし)特命教授と京都大学の大嶋野歩(のぶ)研究員、坂井義治教授、山田泰広教授らの共同研究グループは、iPS細胞(人工多能性...

【神戸】神戸大学大学院医学研究科の飯島一誠教授と国立成育医療研究センターの佐古まゆみ臨床試験推進室長代理らの研究グループは、抗がん剤「リツキシマブ」が小児期に発症する難治性ネフローゼ症候群の治療に有効...

東工大、大気圧低温プラズマでフグ毒分解に成功（2014/3/20）

東京工業大学大学院総合理工学研究科の沖野晃俊准教授と神戸大学大学院医学研究科の東健教授は、大気圧低温プラズマを用いてフグ毒であるテトロドトキシンの分解に成功した。

資生堂、女性研究者助成制度で神戸大の池田氏ら10人選出（2014/3/10）

資生堂は女性研究者の支援と指導者育成を目的とした助成制度「第7回資生堂女性研究者サイエンスグラント」の受賞者に、池田真理子神戸大学大学院医学研究科小児科こども急性疾患学特命講師ら10人を選出した。受賞...

京大・神戸大、ヒトiPS細胞の品質を大規模解析手法で見分け（2013/11/19）

京都大学iPS細胞研究所の高橋和利講師、大貫茉里研究員、神戸大学大学院医学研究科の青井三千代助教らの研究グループは大規模解析の手法を用い、ヒトiPS細胞(万能細胞)の品質を見分けること...

神戸大、細胞間相互作用で良性の腫瘍がん化することを解明（2012/10/1）

神戸大学大学院医学研究科の井垣達吏准教授らは、良性腫瘍ががん化(悪性化)するメカニズムの一端を明らかにした。... がん治療の新たな標的を探る研究に貢献する。

神戸大学は生命医学分野の人材育成を目指し「生命医学イノベーション創出人材養成センター」を開設した。... 同センター長に就任した東健神戸大学大学院医学研究科教授に、センター開設や交流会開催の狙いを聞い...

神戸大、糖尿病薬開発に役立つ分子を膵臓細胞内で発見（2009/7/31）

膵臓(すいぞう)のベータ細胞を刺激してインスリンを分泌させる「スルホニル尿素(SU)薬」が、ベータ細胞内で結合する新たな分子「Epac2」を発見したと、神戸大学大学院医...

シスメックス、神戸大院への寄付講座を3年間延長（2009/7/1）

シスメックスは神戸大学大学院医学研究科に開設した寄付講座「立証検査医学」を3年間延長する。... 今後は講座の人員や設備を拡充し、臨床診断学や臨床検査評価学、予防検査医学などの研究を支援する。研究デー...

神戸大学大学院医学研究科付属感染症センターと兵庫県立健康生活科学研究所健康科学研究センターは、5月16―20日の発生ピーク時に採取した新型インフルエンザウイルス6検体を共同で解析し、新型と季節性インフ...