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一橋大学の野口悠紀雄名誉教授は、日本が賃金の低迷から脱却するためには「付加価値(粗利益)を高めていくしかない」と強調する。

DMG森精機の1―3月期、営業益2.6%増 (2023/5/11 機械・ロボット・航空機1)

DMG森精機が10日発表した2023年1―3月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比2・6%増の96億円だった。社員の給与改定による人件費の増加...

TSMCの4―6月売上高見通し、市場予想下回る 半導体低迷響く (2023/5/5 電機・電子部品・情報・通信)

1―3月の純利益は2069億台湾ドル(約9100億円)と、下方修正されていた市場予想平均(1942億台湾ドル)を上回った。... TSMCは4―6月の粗利益率を52―5...

ここ数年、売上高は微増だが、粗利益率はうなぎ上りで、17年4月期の15%程度から22年4月期は25%以上まで高まった。

東信水産、弱点つぶし業績回復 デジタル化・鮮魚加工で改革 (2023/4/28 中小・ベンチャー・中小政策)

原価、人件費など経費が上がる一方で、売上高や利益が減っていた」 ―売り上げと仕入れ伝票のデジタル化に取り組みました。 ... 営業利益ベースまでリアルタイムで見える...

2022年以降の任意の月間売上高または粗利益の19―21年同月比5%以上減などが要件。

受注形態は下請けが多く、他者との競合は激しかったため、粗利益率の低い案件が多かったものの、原価計算を徹底していたため、小口ながらも採算のとれる案件を継続的に獲得してきた。

賃金の低迷が続いてきたことについて、一橋大学の野口悠紀雄名誉教授は「付加価値(粗利益)から賃金へ配分する分配率は50%で、20年間ほぼ変わっていない」と分析。

労働生産性向上には付加価値の創出と、価値を生み出さない作業の削減が必須で、その判断・評価基準として有効なものが経営方針から展開した利益につながる生産性指標である。 ... 生産性指標...

米インテルの1―3月期、売上高低水準 パソコン需要不振深刻 (2023/2/16 電機・電子部品・情報・通信1)

インテルは1―3月期粗利益率を39%と予想した。これは前年同期を14・1ポイント下回り、同業のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の粗利益率より10ポイント余り低い。&...

従って、チェーンストアの成長には資金回収の早さ=総資本経常利益率の高さが重要である。... 低価格と粗利益確保を両立させるためには、低価格PB商品の開発が必須である。... すなわち、既存店売...

DMG森精機の今12月期、営業最高益へ 工程集約機軸に伸長 (2023/2/9 機械・ロボット・航空機1)

DMG森精機が8日発表した2023年12月期連結業績予想(国際会計基準)は、営業利益と当期利益で過去最高を更新する見通しだ。... 値引率低減などによる粗利益の改善...

材料費や電気・ガス代などの原価データと確保したい利益を予め設定しておき、熟練者でなくとも精度の高い見積金額を抽出できる。板金業界では顧客から指し値で発注されるケースも多くあるが、顧客に提示された金額で...

顧客の課題解決へソリューション提案 サンワテクノスは、2024年度に営業利益70億円、営業利益率3・6%を目指す中期経営計画を今年度に始めた。... 同社は従来、売上高を最重...

しまむら、高価格帯へシフト 原材料高で商品構成見直し (2022/10/10 建設・生活・環境・エネルギー)

鈴木誠社長は2022年2―8月期(22年度上期)のオンライン決算説明会で「適正な在庫コントロールと値下げの抑制も引き続き継続することで、粗利益(売上総利益)の確保に努め...

既存の新型コロナウイルス対策の制度融資に、コスト高対策として173億円の融資枠を新設し、粗利益などの減少に苦しむ県内中小企業を支援する。 ... 「原油・原材料価格高騰等対応推進緊急...

原燃料高や資材の調達難で、最近3カ月間または6カ月間の売上高もしくは売上総利益(粗利益)の合計が、前年の同時期と比べて5%以上落ち込んだ企業などを対象に、8000万円まで融資す...

DMG森精機、今期400億円 営業最高益に自信 (2022/2/11 機械・ロボット・航空機)

工作機械の販売数量増加に加え、工程集約や自動化の提案により粗利益が改善。為替の円安効果も利益を押し上げた。 ... 22年12月期連結業績予想は、営業利益で過去最高を更新す...

IBMの21年10―12月期、売上高6.5%増 クラウド・コンサル好調 (2022/1/26 電機・電子部品・情報・通信1)

10―12月の一部項目を除いた1株利益は3・35ドルと、アナリスト予想平均の3・23ドルを上回った。粗利益率は56・9%で、これもアナリスト予想(56・1%)より高かっ...

ホームセンター各社は粗利益率の高いプライベートブランド(PB)商品を強化している。... 競合の買収でPB商品の販売力も高まり、利益率の向上が期待できる。

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