電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

86件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.007秒)

インタビュー/ニクニ社長・大崎荘一郎氏 ニッチトップ狙う (2021/9/28 機械・ロボット・航空機2)

現在も精機事業として精密測定・検査装置などを手がける。そこで培われた技術が、産業機器事業の主力製品であるポンプの信頼性を高めている。ポンプと周辺装置を組み合わせた応用機器を開発できるのも、精機事業があ...

半導体装置主要5社、研究開発費13%増 最先端領域に軸足 (2021/6/7 電機・電子部品・情報・通信)

主要5社(ニコンは精機事業)の2022年3月期の研究開発費の合計は前期比13・2%増の2765億円を見込む。... ニコンの精機事業の研究開発費は、半導体・フラットパネルディス...

現在会長を務めるニコンのカメラ事業にとって、当時はスマホが脅威になるという意識はなく、スマホに搭載された小さいカメラで我々のカメラに対抗できるわけがないと思っていた。 ... 【余滴...

経営ひと言/ニコン・馬立稔和社長「早期に結実を」 (2020/8/20 電機・電子部品・情報・通信2)

半導体露光装置などの精機事業は新型コロナウイルス感染症の影響を受けた。

ニコンの通期見通し、当期赤字500億円 映像・精機事業が不振 (2020/8/7 電機・電子部品・情報・通信)

主力の映像事業や精機事業で新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きい。 ... 映像事業の営業損益が400億円の赤字(前期は171億円の赤字)に悪化する。... 精機事...

ニコンの前3月期、営業益91%減 全事業でコロナ影響 (2020/5/29 電機・電子部品・情報・通信)

全事業で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた。事業別では、デジタルカメラなどの映像事業が、市場縮小に感染拡大の影響が加わり171億円の営業赤字(前期は220億円の黒字)。精機事業...

インタビュー/ニコン社長兼CEO・馬立稔和氏 「光」生かし市場創出 (2019/7/17 電機・電子部品・情報・通信1)

主力の映像事業ではデジタルカメラ市場が縮小を続ける。同事業をはじめとする既存事業はコスト改革に取り組みながら、「光」を扱う技術の蓄積を生かし、露光装置と既存工作機械の間の領域で新たな加工機械の市場創出...

同社の2019年度の映像事業はカメラ市場縮小の影響で売上高が精機事業を下回る見通しで、ミラーレスカメラの製品拡充でユーザー拡大を急ぐ。 ... デジタルカメラ市場の縮小継続を受けて、...

半導体製造装置、業績見通しに不透明感 米中摩擦など不安要因 (2019/6/7 電機・電子部品・情報・通信2)

半導体露光装置を含む精機事業の20年3月期は、フラットパネルディスプレー露光装置などの落ち込みにより前期比減収を予想するが、半導体露光装置は好調。 ... 半導体の需要が旺盛なため、...

車部品、米欧で生産再編 椿本チエインは産業用チェーン、機械部品、自動車部品事業などが堅調で、2019年3月期の連結売上高は前期比10・8%増の2390億円で過去最高を見込む。...

ニコンの前3月期、当期黒字347億円 (2018/5/11 電機・電子部品・情報・通信1)

半導体やカメラ関連の事業は構造改革に伴い収益性が回復した。半導体や薄型ディスプレー(FPD)を含む精機事業の売上高は同8・7%減の2263億円、営業利益は同約4倍の533億円だ...

ニコン、通期見通し下方修正 当期益300億円 (2017/11/8 電機・電子部品・情報・通信1)

カメラ生産子会社の操業停止など映像事業の構造改革を行った影響で、税金費用が増加するため。... 映像事業は構造改革効果により減収営業増益となったが、薄型ディスプレー露光装置の販売減により精機事業が減収...

椿本チエインの4―9月期、売上高7.4%増 (2017/11/1 機械・航空機1)

産業用チェーン事業と減速機などの精機事業はどちらも増収増益。自動車部品事業は販売が伸びたが北米や中国市場の在庫調整、鋼材価格上昇などから増収減益だった。マテハン事業は物流業界向けシステムなどが伸びて黒...

既存事業でも新たな取り組みが進む。「精機事業の昔の商品は良かったが先進的すぎた。... ツバキを羽ばたかすのは精機かも」と発破をかける。

ニコン、4―9月期予想を上方修正 営業益170億円 (2017/8/4 電機・電子部品・情報・通信1)

半導体装置事業の収益改善に加え、カメラや交換レンズの販売台数増加を見込む。... 精機事業と映像事業がともに減益だった。

椿本チエインの前3月期、営業・当期益で過去最高更新 (2017/5/11 機械・ロボット・航空機1)

自動車部品事業が全体のけん引役となった。... 産業用チェーン事業とマテハン事業は減収だが、収益改善で増益となった。一方、精機事業は中国での減速機販売減が響き、減収減益だった。

私募債/山口精機、事業資金に1億円 (2017/3/16 モノづくり基盤・成長企業)

山口精機(群馬県富岡市、0274・63・5525)はあしぎん成長基盤支援私募債1億円を発行した。... 調達資金は事業資金に充てる。... 事業は自動車や航空機など、さまざまな分野で部...

売上高の大半を占めるカメラ事業の立て直しと新事業の育成が急務だ。... 映像事業において、取るべき戦略はシンプルだ。... 【利益支えるFPD装置】 現在、ニコンの利益を支えているの...

ニコンの4―12月期、営業益67%増 (2017/2/14 電機・電子部品・情報・通信1)

薄型ディスプレー(FPD)用露光装置の販売が前年同期比2・5倍の75台に増加し、精機事業の営業利益が同12倍に増加した。

ニコン、今3月期売上高予想を下方修正 (2016/8/5 電機・電子部品・情報・通信1)

中国向けにフラット・パネル・ディスプレー(FPD)露光装置の販売台数が増加し、精機事業の売上高と営業利益が伸長した。熊本地震の影響でデジタルカメラなど映像事業が落ち込んだが、これを補っ...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン